~相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス 20141227~

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いよいよお年来るね~2015年も身体に気をつけてお互い楽しい年にしましょう!良いお年を
(‘◇‘)「もう終わっちゃうよ! 今年が。は~やかったねえ。う~ん。寒くなってから急に早いね」
近さん「あ、ここんとこね?」
(‘◇‘)「う~ん、そうですよ」
近さん「12月ほんともう次から次へとね? お仕事して、忙しかったでしょ。まあ、まだ忙しんだけどっ(笑)」
(‘◇‘)「あ~あのそうだねえ、幸せなことにねえ。色々やらしてもらってますから。見てくださるこのリスナーの人たちもねっ、忙しいわけですよ。お疲れ様です、ほんとに」(ありがとう~体大切にしてがんばってね!)
近さん「そうですよ、あの一が月まえなんですけど、きてますよ、ベストアーティスト、2014見ましたとかあ」
(‘◇‘)「あ~ベストアーティストなんですで」
いろいろベストアーティストの話を話し合っている

(メッセージ)タキツバの『夢物語』、がんばってましたね(うみさん)

(‘◇‘)「あ~、がんばってましたねえ!」

(メッセージ続き)久しぶりに違うグループのダンスを踊るということで緊張されたのではないしょうか。私は久しぶりタッキーと相葉ちゃんが並んでいるのを見て感動しました。

(‘◇‘)「よくご存じですねえ。緊張しましたよ。何かさあ、そ、翼くん、と始まる前に電話で話して、『よろしくねえ』なんて話したり。『全然全然、あの、精一杯やってくるわ』なんて言ってさ。ちょっとやっぱり、翼イズムが、自分の中に乗ったから」

近さん「気持ちいただきました、みたいな」

(‘◇‘)「絶対これは、ちょっとねえ、間違えられないしい、生放送だしい、ちょっと、痺れましたね、久々に」

(‘◇‘)「ずーっとだから、裏でえ、いつもだったらあ、だいたい翔ちゃんの司会、してるのを見てるわけよ。嵐、の歌が来るまで」

「もうずーっと、鏡の前で、音流して、『夢物語』、ずーっと踊ってた」

近さん「で、そこに、横山くんとか」

(‘◇‘)「あ、いない、いない、いない! あの嵐の楽屋でえ、やってたから。みんなたぶん、それぞれ各々だと思うんだけど」

近さん「それぞれそこに、集中してたんだね」

(‘◇‘)「そう。でー、一番最初だったから、それが。だぁ、まだちょっと何かねえ、良かったっていうかあ。これがあ、最後とか、だったらちょっときつかったかもね。嵐の、あってそっちって切り替えがさ、最初に『夢物語』からだったのがすごい良かった」

近さん「それやってえ、安心して次嵐と。ね?」

(‘◇‘)「そう。嵐んとこはもだって、ホームだから(笑) それはもうだいじょぶですけど」

近さん「もうFNSでもねえ、マッチさんメドレーとかねえ」

(‘◇‘)「ありましたね~。すごかったですねえ。いやあ、ほんとに今までにない、ことだからねえ、あれは」

近さん「すごいもう豪華すぎて」

(‘◇‘)「ねえ。いや、今年色々やらしてもらってますね、そう考えると。だってこのまま、えっと、紅白でしょ? で、嵐の15周年があ、締まると」

「ねえ? っていう形でえ、締めくくろうと思いますので、皆さん最後まで、お付き合いください。よろしくお願いします」
それでは今週もはじましょう!

1曲目は『感謝感ゲキ雨嵐』です。

【白黒つけまショー】

(‘◇‘)「おっ、ノッてますね~。いやいや、近さん、これ行きます? 究極の選択」

(メッセージ)家では、お父さんは缶ジュースを飲むときにコップに移してから飲みます。私は、缶ジュースは缶のまま飲みます(れいなさん/14歳/愛知県)

(‘◇‘)「わあ、どっちもするからな~。どっちもしますね」

近さん「缶ビールは結構泡立てたいんで移すけど、それ以外はだいたい缶のまま飲んじゃうかな。まあ、どっちか、相葉さん選んでください。どっちを主張するか」

(‘◇‘)「じゃあ、缶のまま行きましょう」

近さん「あっ、相葉さんが缶のまま。じゃ、僕は缶から移すということで」

(‘◇‘)「OKいいよ」

近さん「ゴング」


(SE:ゴングの音)


(‘◇‘)「あ、どうぞどうぞ」(笑)

近さん「ほら、缶は、缶の味がするからあ、缶から出して、あの自分のお気に入りの、グラスで? 飲む。やっぱあの、喫茶店とかホテルとかみんなやっぱりグラスに入ってるじゃないすか」

(‘◇‘)「まあまあ」

近さん「マグカップだったり。やっぱその飲み物に対する誠意っていうんですか? まあ、もちろん外で飲むとかあ、車ん中で飲むときは缶のままでいいかもしんないけど」

(‘◇‘)「いやいやダメですよ、それもお、違う、ダメダメダメ。それもお、近さんはそっちって言うんだったら、Myカップを持ち歩かないとダメですよ」

近さん「あっ……」

(‘◇‘)「そうですよ? そりゃそうでしょ? 誠意を払うわけでしょ?」

近さん「ああ、はいはいはいはい。持ちましょう、持ちましょう」

(‘◇‘)「だから自分で、Myカップを、だから、毎日? 必ずバッグに入れて、缶ジュース買ったらそれに開けて飲むっていうことになりますけど、いんですね? そういうことになりますよ! いいんですね!?」(相葉さん、近さんを押してるwww)

近さん「ええ、ええ……」(近さんいけいけ!)

(‘◇‘)「いやですよねえ!?」

近さん「いえっ(笑)、あの~……」

(‘◇‘)「いやですよね!? 洗いもん増えますし!」

近さん「コップで飲む、と、美味しいなあっ」

(‘◇‘)「あ~、でもそうなるんだあ、結局(笑) いいのかなあ」(何にそれwww)

(‘◇‘)「俺はだからその、缶の、口、当たり? 何かこう、キンキンに冷えた俺はビールのイメージだったんだけどお。やっぱあの~、泡もそりゃもちろん大事なんだけどお、あの、口ざわりは最高だよね。冷たいじゃない」

近さん「あ~、まあね」

(‘◇‘)「ちょっとコップとは違うというかさ」

近さん「ま、だいたい皆さんね、CMでも缶のまんま飲んでらっしゃいますねえ」

(‘◇‘)「たりぃ、まあ、そうですよね。だいたいそうですよね。だからやっぱそれはあ」

近さん「これはもう否定できませんよ、そこまで言われたら。あの、負けました」


(SE:ゴングの音)


(‘◇‘)「アハハハハハッ! そうだよ。ちょっとねえ、この勝負は楽勝だったな」


(メッセージ)歯医者で治療を受けるとき、目を開けますか? 開けませんか? 最近友達と話題になっていて、私の親友は目を開ける派なんですが、周りはかなりの確率で目を閉じる人が多いです。私は治療を受けるとき「今から痛くなるぞ~」という覚悟がしたいのに超ガン見です(あやかさん)
(‘◇‘)「あれないんだ、アイマスクみたいな。タオルというかあ」

近さん「ええ、布をかぶせたりしますね」

(‘◇‘)「僕ぅ、が行ってる歯医者はだいたいかけてもらってるのでえ、つぶってましたけどお」

近さん「じゃ、どっち派でいきますか?」

(‘◇‘)「ええー、難しんだよな~。開けます」

近さん「じゃ、僕は開けないほうで」


(SE:ゴングの音)


(‘◇‘)「どうぞどうぞ。アハハハ」

近さん「え、そうですか(笑) これはねえ、何て言うんでしょう、まあ、歯医者さんも、歯科技工士も、も、目が見えるとね、やりにくいんですよ」

(‘◇‘)「いや、あの~、近さんはあ、歯医者さんになったことありませんよね?」

近さん「いや、ないけどお、あの~、気持ちがわかるんですよね」

(‘◇‘)「気持ちがわかる(笑) ええっ(笑) じゃあ、僕の意見言っていいですか?」

(‘◇‘)「あのぉ、痛かったら手上げてくださいってあるじゃないすかあ、俺あれで1回も手上げたことないんすよ」

近さん「それ、我慢強いからですか?」

(‘◇‘)「違うんすよ! もう、痛い、と上がんなくない!?」(あ、わかるよ)

「イーッてこう逃げちゃうからあ、俺はワンテンポ逃げてから、『痛いっす』って上げるのね(笑) それも、目が、開けてえ、先生のこと見てればあ、目で伝わると思うんすよ」

近さん「あ~、なるほどね~」

(‘◇‘)「痛いっていうのが。その目線を感じてなのかあ。それを、感じて欲しい」


近さん「僕は、目で見る情報よりも、口の中の情報? それを真摯に感じたいっていう感じですね」

(‘◇‘)「口の中の情報ね」

近さん「そうです。口が感じるんですよ。こう、歯のどこに痛みがあるかとかね。この歯ですか、この部分ですか? みたいなことをね」


(‘◇‘)「でもだってさあ、ナースさん、をさ、見れなくなるよ?」

近さん「ねえ? なかなか、僕も目開けますよ」

(‘◇‘)「はいっ! 勝った!」


(SE:ゴングの音)


近さん「ナースさんってかねえ、歯科助手さんねえ?」

(‘◇‘)「やっぱりそのだって、その時間は限られてるわけだからあ」

近さん「見たいよねえ?」

(‘◇‘)「う~ん」

近さん「賛成~!」

(‘◇‘)「ウハハハハハッ。今日はちょっと、強いよ」

(メッセージ)私が白黒つけて欲しいことは、大人なのか子供なのかです。親・先生に怒られるとき、「子供じゃないんやから、しっかりしなさい」と言われるときもあれば、「子供だからダメ」と言われるときもあります。白黒つけてください(相葉ちゃん大好きはるなさん/中三15歳)


近さん「なるほどねえ」

(‘◇‘)「難しいねえ」

近さん「ま、これはきっと親とか先生は、『子供じゃないんだから』と言って、大人として見る一方で、『子供だからダメ』と言って何かを禁止するという。まあ、大人ってね、そういうとこありますからね」

(‘◇‘)「ん~~~」

近さん「15歳は大人なのか子供なのか」

(‘◇‘)「子供って言い方もおかしいんだけどお、子供かなあ? どうだろうなあ。俺が15歳のときのことを考えると子供だなあと思ってる」

近さん「そうですか。いや、大人じゃないすか?」


(SE:ゴングの音)


(‘◇‘)「どうぞどうぞ(笑)」

近さん「これまた先攻させて、カウンターで食らうというパターンですね」(相葉くんは一言目を遠慮してたのねwww)


近さん「15歳はもう大人です」

(‘◇‘)「大人ですかね~?」

近さん「ええ、あのー、もちろん結婚はできませんし、色んな、法律上の手続きで、できないことは多いですけれども、ただ、ええー、精神的にね。ま、そのルートは別として、自分……。大人と子供の違いは何かと言ったら自分で考えて、社会とコミュニケーションしたり、行動できるということが大人なわけですよ」

(‘◇‘)「そう、いった意味でいうとやっぱりまだ義務教育中でもあるしぃ、その~、ま、自立してる子もいるかもしれないけどお、どっかに就職して、とか、なかなかあ、まだ早いんじゃない? だってまだそっからのお、自分の夢を見つけるまでの時間っていうのがあ、あるわけじゃない。高校卒業するまで、なのかあ、大学を卒業するまで。そこまでは、まぁ、その、グレーゾーンなんだろうなあと俺は思ってるんですよねっ」

近さん「まあ、しかしねえ、あの、電車も大人料金ですしぃ、風邪薬見てもぉ、もう15歳は大人と同じだけ、1日3回、以上ずつ飲みましょうと、こう書いてあるわけですから、やっぱ大人なんですよ」

(‘◇‘)「いや、体が大人でもさ、心とかさあ、経験とかさあ、大人か子供かって言ったら子供じゃん」

近さん「それは、子供だからといって甘えちゃいけないってこと言いたいわけですよ、僕は」

(‘◇‘)「そうでしょ?(笑) だから子供なんでしょ?」

近さん「いえいえ」

(‘◇‘)「え、大人になりなさいよってことを言ってるんでしょ?」

近さん「大人として、周りも扱うと。で、本人も、もう大人だと自覚を持つと、それがより良い社会と、この日本の、未来を、作っていくのではないかと」

(‘◇‘)「なるほど。でもさあ、どっちにしてもだよ? 思うけどお、その子のために言ってるよね」

近さん「そうですねえ」

(‘◇‘)「あの、『もう大人なんだから』っていうのは、『もう大人になりなさいよ』っていう裏の意味があってさ。『子供だからダメ』っていうのもさ、それ彼女のために言ってるわけでしょ?」

近さん「ただ、これはあれです。『子供だからダメ』って言ってると、『じゃあ、いつから大人になるの?』っていうことになっちゃうので、これはもう、やって失敗したりして、そこで経験して学んでいくっていうことが、あの、大人なんですよ」

「つまり、そうすると、これはあの『やっていいか悪いか』っていうのを人に聞いているようじゃ大人じゃないわけですよ」

(‘◇‘)「でもその失敗を、その親として失敗をさすリスク? と、その彼女があ、まだ、つり合ってなかったら、それはやらせない、チャレンジすらさせないわけじゃない。『まだやんないくていいよ』って」

近さん「つまり失敗の責任を取れないという年齢であると」

(‘◇‘)「そっ! そういうこと」

近さん「金銭的だったり、法律的だったり」

(‘◇‘)「そういうことです」

近さん「ごもっともです!」


(SE:ゴングの音)


(‘◇‘)「フフフフフフッ。その、ね? その何かリスクもOK、じゃあ、これは勉強だあ、行ってこいってえ、お父ちゃんお母ちゃんが、判断すれば、それはチャレンジさすでしょうよ。『子供だからダメ』とは言わないでしょう。で、何回もそれで傷つき、這い上がり、の、繰り返しなんじゃないでしょうか」(すげぇね~また一目惚れ>///<)

近さん「いいこと言うな~」

(‘◇‘)「一生そうなんじゃないかなあ」

近さん「そうですね」

(‘◇‘)「あらっ、もう締めの時間になりました」


【教えて相葉ちゃん!】

(メッセージ)先日の『ぐるナイ』、相葉ちゃんゲスト、ステーキすごく美味しそうでした。オープニングでは1位取るって言ってましたが、最後まで残ってしまいましたね。でも自腹にならなくて良かったですね。やっぱり最後の肩トントンされるところは緊張しましたか?(かえでさん/14歳/静岡県)

(‘◇‘)「は~、緊張した! うん。あの、やっちゃったと、思った。正直あの、岡村さんと二人になったときに、これ俺やっちゃった、一番やっちゃいけないのになって」

近さん「つまり、食べた料理が2万5千円に近いと勝ちで、金額が離れているほど負けと」

(‘◇‘)「そう。ステーキが間違ったんだよね、俺、大幅に」

近さん「8千何百円とかって言ってたんだよね。そしたらほんとは1万越えてたんだよね」

(‘◇‘)「う~ん、そうだったっけ?」


(‘◇‘)「だってさあ、1万超えるステーキなんてさあ、見たことある?!」

近さん「いや、僕は見たことないです」

(‘◇‘)「ないよね!?」

近さん「っていうか、そういう店に寄り付かないですねえ。はっはっは」

(‘◇‘)「なかなか生きてて、あんまり1万超えるステーキって、あんまで会わないでしょう?」

近さん「ですよねえ」

(‘◇‘)「いや~、だからびっくり。いい勉強になったっつうかさあ。いかに金銭感覚がないのかっていうのを」

近さん「でもまあ、ごっつあんでしたってことですね? ぎりぎり」

(‘◇‘)「ぎりでしたねえ。いやあ、だから楽しかったですよ」

近さん「だそうですー」


(メッセージ)先日、東京へ旅行に行きました。で、北海道へ帰るためJRに乗っていたんですが、そこに同じ年ぐらいの男性が近くにいました。その男性は何となく雰囲気が好みの人でした。で、同じ駅で降りたんですが別々の方向に行き、「かっこ良かったなあ」と思いながら電車を乗り換えました。すると、また、彼も同じ電車の同じ車両に乗ってきたのです。こんなにたくさん路線があるのに、また同じ電車でミラクルだと思いました。思えば、思い切って「同じ電車でしたね」って声だけでもかけてみれば良かったと思います(れいなさん/二十歳/北海道)


(‘◇‘)&近さん「あ~!」

(‘◇‘)「ちょっとどうなんだろうねえ」

近さん「二十歳」

(‘◇‘)「あ~、じゃあ、行けなくもないんじゃない?」


(メッセージ続き)相葉くんは最近何かミラクル起きましたか?


近さん「という質問だそうですが、この状況もちょっと気になりますねえ。好みの男性。だから北海道に帰って同じ、北海道の何市とも書いてませんが、同じ方面にね」

(‘◇‘)「二十歳だったら、行って良かったんじゃないかなあって思うけどなあ。どう? まあ、年齢関係ないけどお。何かちょっとほら、若さでアタックみたいなさ(笑)」

近さん「これは逆ナン推奨ということですか?」

(‘◇‘)「推奨までは言ってないけどお、だって、そのミラクル、もしかしたら何か展開があるかもしれなかったっていうことじゃない。こうやって、悔やむぐらいだったらあ、行って何もないほうがまだすっきりするよねって」

近さん「なるほど。じゃ、ほんとのミラクルが起こるとすれば、また次会うときですねえ」

(‘◇‘)「そうですねえ。もしかしたらおんなじこと思ってたかもねえ、その彼もねえ」


(‘◇‘)「いいですねえ、こういう話はねえ! 冬っぽい冬っぽい」

近さん「続きがあったら、送ってくださいという感じで」


(メッセージ)『徹子の部屋』見ました。相葉さんに質問なんですが、『徹子の部屋』に出るゲストさんは、だいたい緊張すると聞いたことがありますが、相葉さんは緊張しましたか?(まやさん)


(‘◇‘)「あ、でもあの~、そうですねえ」

近さん「前に出たことは」

(‘◇‘)「あるんですよ。1回、2回、3回目ぐらいになりますかねえ。だから、そこまでえ、ド緊張ってほどでもなかったんですけどお。うん。楽しかったですよ」

近さん「何か、VTR出てましたよねえ、前あの、黒柳さんが結婚したいって言ったら、じゃあ僕で良かったらみたいな昔のVTRが(笑)」

(‘◇‘)「はははっっ、ありましたねえ」

近さん「あれは嵐全員でね?」

(‘◇‘)「あ、そうそうそうやったときに。あ~、あったねえ、そんなこともねえ」

(‘◇‘)「でもそれから、黒柳さんもね、別に何にもアクション起こしてくれないので。そうなんですよ。僕から行くわけにもなかなかねえ! うん、『結婚しましょう』なんてねえ(笑)、なかなか行けないですからねえ」

近さん「そろそろ、例の話をみたいなね(笑)」

(‘◇‘)「ウフフフフフッ! 難しいですからあ」


(‘◇‘)「でも、楽しいですよ。その前に何かねえ、NYでお会いしててさあ、あの~、嵐振り付けで行ったときにさあ、『P・A・R・A・D・O・X』の振り付けで行ったときにぃ、NYにたまたま、徹子さんがいて。で、徹子さんと一緒にお食事したり、っていうのもしてたりしてたのでえ! あんまりこう、ド緊張ってほどでもなかったですけどお、やっぱり緊張感はありました。はい」(そうなんだ~)


(メッセージ)『MIRACLE』2回観てきました! 穏やかでかわいい光くんが最高でした。私事ですが、エキストラで撮影に参加させていただいたんです(はるさん)

(わたしもよ~日本に行って映画を一回みました!それで台湾でももう一度見るつもりだ~来週に)
(‘◇‘)「ああ~、ありがとうございます!!」

(メッセージ続き)で、想像以上にがっつり映っていてびっくりしました。2回目の舞台挨拶の中で、塚地さんが「相葉くんがエキストラの皆さんに挨拶していた」という話をしていましたが、私が参加したときも、帰っていくエキストラを相葉ちゃんが最後まで見送ってくれていて、本当に優しい人なんだなあと思ったのを憶えています。ほかにも何か撮影裏話があれば教えて欲しいです。

(‘◇‘)「まあ~!! 超寒かったんすよ! 撮影期間」

近さん「このエキストラを見送られた、あの、あれですか? 最後のこのクリスマスのあの、何ですか? 光のイベントみたいな」

(‘◇‘)「あ、光のイベントのときは最後まで僕が、いれなかったのでえ、先に失礼しちゃったんですけどお。走って、空港まで行くぅ、ところで、渋滞にハマっちゃってて、で、塚地さん、と、れもんちゃんの車に乗せてもらって、途中まで行くけどそれも大渋滞でダメですーになってえ、俺走るわ、みたいになって走ってるところの、渋滞の列を作ってくれてたあ、エキストラの人たち」(そうなんだ~そのシーンいまでも覚える)

近さん「ほ~、そうですかあ。僕素人みたいな、あの、意見ですいません、渋滞ってやっぱり作るんですね? わざと」

(‘◇‘)「作らないとお」

近さん「ほんとの渋滞の中だと撮れないですもんねえ」

(‘◇‘)「撮れないですもねえ(笑)」

近さん「すごいですねえ、映画って」


(‘◇‘)「渋滞を作るってことは相当な数のエキストラの方が必要なわけじゃないですか。で、クソ寒い中さあ、やってくれてたから、そりゃあ挨拶ぐらいはするでしょうよ。そうですね」

近さん「じゃあ、エキストラの方は車で移動されるわけですね?」

(‘◇‘)「あ、そうですそうです。あ、どうも~って、ありがとございましたあ~、スタンド的な」

近さん「ガソリンスタンド的に(笑)」

(‘◇‘)「感じでしたけどねえ」

近さん「それはもう、スタートできないじゃないですか、相葉さんがそんなに見送ってたら」

(‘◇‘)「いやいやいや、そんなことないですけど。っていうのがありましたねえ」

近さん「いや、いい映画になって良かったですよねえ」

(‘◇‘)「そうだよね。観てくださいましたもんねっ。ありがとございます」


2曲目は『Bittersweet』でした。

(‘◇‘)「さあ、エンディングのお時間なってしまいましたけども、2014年、たいへんお世話になりました。っていうのもこの回が、もう今年最後の回になりますので」

近さん「この番組は今日が、今年最後でーす」

(‘◇‘)「そうですね。やり残したことも、ないですね? やり残したこと、番組として」
「いや! ないです。もうないです。もう来年また、皆様に、元気な声を届けられるように、がんばりますので、ええ、引き続きよろしくお願いします」


(‘◇‘)「『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』、お相手は嵐の相葉雅紀でしたあ。良いお年を~!」