~嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(2014.10.11)~

(*‘◇‘)今すぐ引っ越したい!君の心の中に~嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシミックス

(‘◇‘)/近さん/カジー「こんばんは~」「こんあいば~」

 

(‘◇‘)「アロハ~」

近さん「アロハ~」

(‘◇‘)「どうもどうも、帰ってきましたよ、無事に」

 近さん「もうね、あの、特に帰ってきていたかもしれませんが、まぁ、あの、この番組できにはじゃ」

(‘◇‘)「10日間ぐらい、行ってましたよ。最後はMステだったんですけどお、それまでに色んな番組出たりしてえ、色んな番組がこうハワイに来てくれてたんですよ」

「それこそ、『志村どうぶつ園』、『嵐にしやがれ』、『VS嵐』とかあ、NHKとかあ」

「みんなが来てくれて、そこでハワイで」

 

近さん「ハワイに行けて良かったですねえ、各番組も」

(‘◇‘)「いやいや、そん~なことないんじゃないかい? たいへんなんじゃない? 仕込みから考えりゃあさあ。たいへんですよ、常夏とはいえね」

近さん「ハワイ行かなきゃあって言いながらニコニコしてみんな行ったと思いますよ」

(‘◇‘)「ほんとですかねえ? いやあ、でも楽しかったです、マジで」

 

(メッセージ)先日の『ミュージックステーション』見ました。嵐さんのところを何回も見ていると、相葉さんの足に銀テープがすっごい絡まっていましたね。その状態でも側転決めるところ、さすがは嵐の相葉雅紀と、一人で拍手してました。惚れ直しました。あの側転どうでしたか?(なつきさん/15歳/京都)

 

(‘◇‘)「やあ、あのねえ、超迷ったんですよ。もうあの~、銀テープが、もうそれも本番一発しかやってないんですよ? 銀テープとか。で、銀テープがバーン出てきて、すごい量だったの! 想像をはるかに越える量だったんすよ。で、一発本番だから、うわ、これもしかしてやばいな、足絡まるな、と思ってたらもう、グルッグルに絡まって」

 

(‘◇‘)「で、側転しなきゃいけない。迷いました。これで側転、もしコケてしまったらあ、台無しだと。でも側転をしないとそのまま、一人で歩いて行くのもお、目立つと」

「しょうがない。一か八か。行けっ!! と思ってもう行ったんですよ。したらあ、そのまんま、絡まったまんま、行って。で、両足がこう、それ以上開かない状態になってながら、がんばりました」

近さん「素晴らしい」

 

(‘◇‘)「だから、"一"のほうだったのね。"八"のほうじゃなくてね」

近さん「"一"か"八"かの"一"のほうでね?」

(‘◇‘)「良かったですよ、そんなのありましたねえ」(無事成功して良かった~)

「リハーサルもできなかったんでえ。だから、そういうことになったんですけど。メドレーとしてもそうだし、あとお、『マイガール』も歌ったんですけどお、それも結構何かいい感じで、歌わしてもらいました」

 

近さん「僕はあの、初日のライブビューイング、観ましたよ」

(‘◇‘)「えっ、ほんとですか!? どこで?」

近さん「え~っとね、あの、映画館で」

(‘◇‘)「へ~っ! 近くの? 家の?」

近さん「市川の」

(‘◇‘)「あっ、そうなんだ。ああ、ありがとうございます」

 

近さん「良かったですよお。あのー、何かねえ、こっちの映画館の客席と、会場の客席が何かつながってくんです、感覚的に。で、同じ、リアルタイムじゃないすか。だからほんっとにもう、リアルに体験してるって感じで」

(‘◇‘)「どういう感じなんすか? あの、みんな座って」

近さん「最初ねえ、みんな座って、何人か立っててえ、で、あの、ペンライトみたいの持ってる人が多くて。で、あの、ノリ方、だから、ノッていいのやら座ってみるべきなのかっていう、ちょっと微妙な感じが最初あったんですけど、だんだんやってくうちにもう、関係なくなって。ま、基本は座りですけど、ま、立ってる人もいて。ま、暗いんで、もうただただ会場の中に、みんなこう、入って行ってる感じ?」

 

(‘◇‘)「へ~。え、ポップコーンとか食べてる人いなかった?」

近さん「いなかった!」

 

(‘◇‘)「映画っていうよりも、やっぱライブっていう、ことなんだね」

「だから、かなりの皆さんとね、つながれたっていうことで嬉しかったですねえ。ほんとに、ライブビューイングもそうですし、ハワイも、ね? 来てくださった方々、ほんとにありがとうございました」

 

1曲目は『Zero-G』です。

 

【俺んちセーフ】

 

(メッセージ)私の家ではカレーライスを食べてて、ルーがなくなってしまうと残ったご飯に納豆をかけたり、味噌汁にご飯を入れたりします。皆さんはそういうことはセーフですか? それともアウトですか? そういうことがやったことあったら教えてください(はるちゃん)

 

(‘◇‘)「ははあ、カレーで。カレー……。ええっ!? 俺カレーだとねえ、残ったことがないなあ」(←私はどっちかっていうとルーが残るけどなあ)

近さん「そうですねえ、たぶんあの、ちょっとご飯のほうが多かったなあと思ったら、また鍋に行ってカレーかけますよねえ。でもきっと、ちょうど夕べの残りとかだともしかしたらね?」

(‘◇‘)「あ、なかったりしてね」

 

(‘◇‘)「俺、カレー食うのたぶん、相当上手いんだと思うんだよね」

近さん「えっ、カレー食うのが上手い?」

(‘◇‘)「うん。バランス取んのが上手う。だって残った経験が1回もないもん!」

近さん「なるほど。ルーが残ってしまうこともないし、ご飯が残ってしまうこともないと。ちょうど」

(‘◇‘)「生まれながらにしてのね、カレーセンスはすごいあると思いますよ」

 

近さん「ま、僕もね、考えてみたら途中で合わせていきますよね」

(‘◇‘)「そうでしょ!? 俺最初から合わせてますからね」

近さん「かける人によってねえ、あの、多めだったり少なめだったりするけども」

(‘◇‘)「全然対応できるでしょ?(ドヤアッ)」

近さん「対応できますね」

(‘◇‘)「ねえっ! そうだよね。シチューはどうですか?」

近さん「シチューですか? シチューはご飯にかけない派です」

(‘◇‘)「はあー、俺も大人になってからはかけないですけどお、子供んときは、うちの母ちゃん良くかけてましたねえ」

 

(‘◇‘)「で、だからそれが普通だと思って食べてましたけどお。いや、だから食べろって言われれば食べるけどお、でもパンのほうがやっぱ合うよね」

近さん家では近さん以外はご家族全員シチューをかける派だそうです。

ビーフシチューもかけて食べる人は食べるけれど、近さんはパンなど。

 

(‘◇‘)「俺もパンとかになっちゃうなあ~」

「ビーフシチューって俺、かけたことないなあ」

近さん「かけはしないなあ。シチューを食って、ご飯食べて、シチュー食べてご飯食べて」

(‘◇‘)「いやいや、結局口の中で混ざってるよ」

 

(‘◇‘)「でもカレーに納豆入れる人いますよね。合うんでしょうね。だいじょぶです。セーフです」

 

(メッセージ)先日友達が泊まりに来たとき、私の家の俺んちセーフが発覚しました。

友達に自宅のお風呂の使い方をざっと説明したとき、友達が「えっ、みんな同じこのゴシゴシタオルで洗ってるの?」と。

私の家は五人家族でゴシゴシタオルが二つ、「女子はこっち、パパと弟はこっちなの」と言ったんですが、家族で同じのを使っているのは家だけなんですか?(ちひろっちさん/横浜市)

 

近さん「私ん家では男共がみんな同じやつで使ってます」

(‘◇‘)「で、お母さんだけ違うやつ?」

お母さんは肌が痛いから使わない派とのことです。

(‘◇‘)「体洗わない派ですか?」

近さん「いや、体用スポンジみたいので洗うんじゃないすか? たぶん」

 

(‘◇‘)「うちはね、どうだったかな。実家のときでしょう? うちもでも2枚ぐらいかかってた気がしますねえ」

近さん「誰用ってわけじゃなく?」

(‘◇‘)「たぶんー、うちの母ちゃんは、男子と、で、私の、っていうことで2枚かかってたんだろうけど、俺はどっちがどっちかよくわかんないからいつも違うの使ってましたけどね」

「で、途中からあ、自分のお気に入りが出てくんのよ。何ヶ月かに1回変えるじゃん、両方とも。で、使い方によってどっち気持ちいいって出てくんのね。あんまり痛くなくて、あっ、こっちだったらこすっても気持ちいいなみたいのが出てきてえ、その2枚の中で、こっちがいい、って使ってた気がする」

 

ゴシゴシタオルは結構痛いほうが好きな近さん。

(‘◇‘)「あ、じゃあ、ヘチマとかでもだいじょうぶ?」

近さん「ヘチマだいじょぶっすね」

(‘◇‘)「ああ、そう~。俺ね、あんまり痛いのねえ、やなんですよねえ。だから新しいゴシゴシタオルはちょっといやで。結構使い込んだやつのほうが、中古がいいです。なじんでるやつが好きですね」

 

(メッセージ)私の家では、母のことをお母さん、父のことをパパと呼びます。友達に話すととても驚かれますが、小さい頃からずっと呼んでいるので違和感がありません。変でしょうか?(れいっちさん/15歳/愛知県)

 

(‘◇‘)「いや、変じゃないですよ、全然。だってえ、僕はあ、親父は"親父"でえ、"母ちゃん"は"母ちゃん"ですからねえ」

「お袋って何かねえ~、お袋って感じじゃないんだよなあ。わかる? 何だろうなあ。お袋って呼んだこと1回もないなあ!」

確かに他人に向かって「家のお袋が」とはいうけれど、自分の家で母親をそうは呼ばない、と近さん。

 

(‘◇‘)「でも言う人、多いじゃないですか」

近さん「言う人は言いますね」

(‘◇‘)「そこちょっと違うんだよなあ」 

近さんいわく、家で自分のことを「俺」じゃなくて「パパ」と呼んでいたり、「お母さんの言う通りにしなさい」などと一人称がそもそもこの家では分かれているのではないかと。

 

(‘◇‘)「近さん家は何? パパ?」

近さん「え~とね、ああ、パパママなんだけどお、そろそろおっきくなった息子たちは、父さん母さんって言い始めてますね」

(‘◇‘)「その切り替え難しいよね」

息子さんたちに、パパママと言うのが子供っぽいなと思い出した思春期の時代があったそうで。

 

(‘◇‘)「それ寂しくないですか? 近さん的には、ずーっとパパパパ言われてたのに、あるとき急に『お父さん』って言われて」

近さん「いや、自分もそうだったから、わかる」

(‘◇‘)「あ~、そうなんだあ。ふ~ん。いやでも、俺え、子供できたら、パパ、のほうが嬉しいだろうな~。いや、女の子だったらね、何か」

「まあ、男の子でもまあいいか」

近さん「誰に頼んでんのかわかんないですけど(笑)」

 

(メッセージ)我が家では誕生日ケーキにロウソクを立てる代わりに家族五人で指ロウソクをします。いっせーので、で指を立てて、みんなば立てた指の本数がちょうと年の数になるまで立てます。

いわゆる「指スマ」、嵐さんは「ルンルン」と呼んでるあれです。年齢が上がるほど難易度が高くなるので父や母の誕生日にはケーキを食べられるまで相当時間がかかります。

友達には「普通にロウソク立てればいいじゃん」と言われるのですが、正直これが結構楽しいんです。相葉ちゃんはこんな家のルールどう思いますか?(ななんこさん/石川県)

 

(‘◇‘)「や、家族の、コミュニケーションの一つでえ、まあ、ほかの家族にはないことかもしれないけどお、ありだよね、楽しいんだもん。楽しいって仰ってるじゃない」

近さん「皆さん、やあ、そろそろやめようよ、とかそういう話になってないってことですね」

(‘◇‘)「早く誰か、誕生日こないかな~つってさあ」

近さん「で、こう立てたやつを、フーッてやったらこう、指を折ったりするってわけですか?」

 

(‘◇‘)「ちょっとじゃあ、やってみる?」

近さん「やってみましょうか」

(‘◇‘)「一番若いのが、カジーだよね。カジーがじゃあ、一番(やり?)やすいかな。いくつだっけ」

カジー「28(歳)です」

近さん「あ~、じゃあ、一応、指の数は足りますね」

(‘◇‘)「ぎりぎり(笑)」

 

(‘◇‘)「ちょっと待っ!(笑) これさ、すぐじゃない? たぶん。すぐだと思うよ(笑)」

近さん「どうかなあ。何回目で決まるかな」

 

(‘◇‘)「行くよ? いっせーのせっ」

近さん「……あっ、ちょっと足りないですねえ。27ですね」

(‘◇‘)「あ~、惜しいねえ」

 

(‘◇‘)「いっせーのせっ」

「決まった」

近さん「あっ」

(‘◇‘)「ウヒャヒャッ! 2回で決まるって」

近さん「2回目で決まりました。じゃあ、吹き消してくださいー」

カジー「フー」

(‘◇‘)「おめでと~(パチパチ) ウヒャヒャッ! 何がおめでとうなんだ。何にもないじゃん」

(ワイワイしている三人^^)

 

(‘◇‘)「誕生日じゃなくても遊べますよっていうね」

「これギリギリじゃあ意味がないんだね(笑)」

「おもしろいですねえ」

 

【教えて!相葉ちゃん】

 

(メッセージ)相葉くん、嵐さん、結成15周年おめでとうございます。そしてハワイ公演お疲れ様でした。ライブビューイングで中継見ました。嵐さんの15年が詰まっている素敵な公演で、参加できてほんとに良かったです。幸せな時間をありがとうございました。ハワイでのエピソードなどあれば教えてください(ミントさん/栃木県)

 

(‘◇‘)「なあんだろうなあ。着いてえ、2日目間はあ、ルームサービスでえ、で、コンサート始まるまではあ、ほんとに現場と行き来だったですよ。現場とホテルの行き来だけだったんですけどお」

「ホテルでさあ、やっぱハワイっぽいものがさあ、飲みたいなっていうか、朝ね。いわゆる何つうのグリーンスムージー的な。わかる? フルーツとかさ、何かあ、緑もんの野菜とかがさあ、こうドロッとしたやつ、あるじゃないですか。あれ飲もうと思ってえ、『グリーンスムージー、プリーズ』って言ったらさあ、出てきたのがさあ、何か(笑)、お抹茶に何かね、何つうの氷が、クラッシュアイスがお抹茶に入ってるみたいなのが出てきて。これグリーンスムージーっていうんだあと思って(笑) 何か、それが初日だったの。俺の」

 

(すごい細かい食事のネタをハワイの裏話として挟んでくる相葉さんであった。笑)

 

近さん「もしかしてグリーンティーと聞き間違えたんじゃないの?」

(‘◇‘)「グリーンティーにクラッシュアイスがすげえ入ってるみたいなさあ」

近さん「一応スムージー」

(‘◇‘)「とは言ったんだよ! OKOK、なんつって。ピンポーンて来たらお抹茶持ってきた(笑)」

近さん「アハハハハハッ」

(‘◇‘)「日本の人だしぃ、日本恋しいのかな、と思って何か」

近さん「アイス抹茶が」

(‘◇‘)「出てきたってのが初日あったな~」

 

(‘◇‘)「だからもう、ちゃんとメニューをぉ、ちょっと読んでさ、これこれこれって言って持ってきてもらってえ、そのフルーツのスムージみたいの飲んだけどさあ」

「そういうの飲んだりぃ、あとハワイらしいのつったらねえ。あ、街に出てえ、俺あれ食べましたよ、アサイーボウル」

「アサイーボウルって知らないすか? ハワイで有名なのかな? たぶん」「何かフルーツとか入っててえ、何か、ちょっと紫っぽい。南国のたぶん、ブラジルのほうのフルーツかなあ。ミラクルフルーツとか呼ばれてる、すげえ栄養がある」(←ミラクルつながりで詳しいのかな?w)

 

(‘◇‘)「何かハワイから有名になったっぽくて、これちょっと食べようと思って、街で買って食べた」

近さん「あ、一人行動で」

(‘◇‘)「そう。ちょっとした自由時間あったからそこで。あと何だろうなあ、ハワイっぽい。ま、サーフィンしたりぃ」

近さん「あ、サーフィンもしました?」

(‘◇‘)「それは番組でですけどねえ。しましたねえ」

 

(‘◇‘)「あっ、だからサーフィンしたよ! セミロングぐらいつってたかな? ボード。あ、それぐらいだったらあ、あの、楽しくできた。乗れた、楽しく。2回目ぐらいで乗れた。すーげえ楽しかったっすよ。いい波来てましたよ(ドヤッ) アハハハハッ!」((笑))

近さん「千葉もじゃあ、ぜひ」

(‘◇‘)「千葉もね、今度ね。ちょっとボード買わないとだなあ(笑)」

 

(メッセージ)私の高校では、今度体育祭があります。私がやる競技はバットに頭をつけて10回回り、ゴールまで走るという競技です。先日、体育の授業で、人生初グルグルバットに挑戦しました。

相葉くんが番組でやっていたとき結構走れていたので、私も余裕だろうと舐めていたら、走るどころか立つことさえも無理でした。おまけに転んで太ももに大きなアザを作ってしまいました。

相葉くんは番組で何度かやっていますが、どうしてあんなに走られるのですか? コツなどあったら教えてください(玉子の黄身は黄色いよさん)

 

(‘◇‘)「コツぅ? コツ……。でも回ってる方向? 例えば時計回りだったら、右側に体が引っ張られるんですよ。回ったあとにね。だから左に重心かけるんすよ。もう周り終わった瞬間に左に重心かけてそのまま、左に、何つうの、もたれかかるようにして走っていく」

「逆回りだったら、逆に持ってかれるから、右に体重をかけながら、走るように意識するとまっすぐ」

近さん「回った方向と逆の方向に、こう、意識すると」

(‘◇‘)「回り終わったらね。終わった瞬間に逆に意識を持っていく、ようにするとお。何をこんなまじめに(笑) ハハハッ!」

 

近さん「じゃあ、ゴールがねえ、こっちに回ったら、ゴールのちょっと左を狙うとか、右を狙うとか」

(‘◇‘)「回っている方向の逆に意識を持っていくとお、走りやすいかもしんないね。って言ってるけど、俺も全然できないけどね」

 

(メッセージ)私はアルバイトをしています。飲食店なので全ての食べ物に廃棄時間があり、時間が来たら廃棄します。もったいない気もしますが、それは仕方ないことなのでそうしています。

カフェオレを飲むのは私は好きじゃないんですけど、捨てたときにする香りが大好きです。あと青のりを開けたときの香りが大好きです。

相葉ちゃんは、食べたり飲んだりするのは好きじゃないけど、香りが好きな食べ物や飲み物はありますか?(なーこさん/大阪府)

 

近さん「難しい。難題ですね、これ」

(‘◇‘)「香りが好きなのでしょ?(ンパッとペンのキャップを取ったような音)」

「これねえ、何だろうなあ。あのさあ、できたばっかりのさあ、ご飯! ジャー開けたときのさあ、あの湯気つうかさあ。あれ俺たまんなく好きだなあ。ボワッてくるやつ。あれめっちゃいい匂いだよなあ」

近さん「いい匂いですねえ。ま、新米の季節ですしねえ、今ねえ」

 

(‘◇‘)「あと何だろうなあ。いやもう、あのテッパンなのはカレーとかね。カレーの匂いってすげえ腹減るよねえ」

 

近さんは新品のインスタントコーヒーの封を切ったときの香りが好きだそうです。

(‘◇‘)「ああ、ドリップするときのお?」

近さん「いや、もう普通のインスタントコーヒー、粉のフリーズドライのやつでもお、蓋開けるじゃないすか。最初紙が貼ってあるじゃないすか。その紙を破くじゃないですか。そのときにプア~ンてする匂いが、たまんないっすねえ」

 

カジー「僕は、事典とか辞書とかの匂い好きです」

(‘◇‘)「うわ~! じゃあ、古本屋とか大好き」

カジー「好きですねえ」

(‘◇‘)「あ~、いるいると思った、何か。インクの匂いでしょ? あれ」

カジー「紙の匂いです」

(‘◇‘)「紙の匂いか。古本大好きだね、じゃあ」

近さん「古本好きですねえ」(←新品の本の匂いもいいよね♪)

 

(‘◇‘)「俺、ちょっとねえ、何かすごいまとめて買うときにさあ、古本屋とかほんとちっちゃいときよく行ってたんだけどお、俺あの匂いねえ、ちょっと酔っちゃうんですよねえ」

近さん「古本で酔う、はあ」

(‘◇‘)「ちょっと匂いキツイなって。家帰って読んでるときにさ」

近さん「新刊と古本は違いますよね?」

(‘◇‘)「そうですね。古本のほうです。僕がちょっと酔っちゃうの」

 

(‘◇‘)「とかあとさあ、それで酔ってんのにさあ、何か何ページとかめくっていくと醤油とかさ、こぼれてるときあるじゃない(笑) 何だよ、これ! みたいなさ(笑)」

近さん「ご飯粒でくっついてるやつ」

(‘◇‘)「そうそう、もうこんなの売るなよみたいなさあ(笑) あれでちょっと気持ち悪くなっちゃったり、する」

近さん「なるほど」

 

近さん「あっ、OKだそうです」

 

2曲目はbittersweatでした。

 

エンディングは……。

(‘◇‘)「10/22『THE DIGITALIAN』発売だ(『THE DIGITALIAN』)この中にはもう、リーダーが振り付けした『Zero-G』とか、今日かけたのはリーダーが振り付けもしてますしぃ……」

ということでニューアルバム『THE DIGITALIAN』とデビクロくんの告知でした。