~嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(2014.9.27)~
(‘◇‘)「もうあれですよ。ハワイのライブも終わりまして。無事にね。楽しかったですね! アロハでしたね」
「どうもありがとうございました。カジー、行こうか!」
【心理テスト】
・問題:庭のお手入れをしていたら、土の中から大きな壺が出てきました。中には何が入っていたでしょうか(み~てぃ~さん)
A:小判
B:家系図
C:ハチミツ
D:泥
近さん「(ハチミツ)違うなあ」
(‘◇‘)「一休さん?」
(‘◇‘)「(Dは)何も入ってない」
カジー「泥だけが」
(‘◇‘)「壺が埋まってたってことね」
(‘◇‘)「俺、小判」
近さん「僕、Dです」
(‘◇‘)「泥? 何も入ってない」
近さん「そそそ、壺が、埋まってただけなんですよ。昔のね、人が使った」
(‘◇‘)「なるほどね」
「これ何だろうなあ。全然想像できないわ」
・診断:異性に対して、つい気を許してしまう弱い部分がわかります。
B:相手の知的なところにだまされやすい人。相手が上手いことを言っても簡単に信用してはいけません。
C:ルックスの良さにだまされやすいタイプ。とにかくかっこいい人かわいい子なら全てコロッと信用してしまうので、もっと内面を見るように努力しましょう。
近さん「もう、相葉くんのは何となく想像できましたね」
(‘◇‘)「一発逆転ある(笑)」
D:とても現実的な人です。地道に人生設計を立てて堅実な恋愛を好みます。
近さん「えっ、じゃあ、だまされないのね?」
カジーさん「だまされることはそうそうないそう」
(‘◇‘)「え~、いいなあ。俺もね、泥だと思ったんですよ。ウヒャヒャヒャッ! やばいな!」
A:甘い言葉をすぐに信用してしまう、かなりだまされやすい人。
(‘◇‘)「一番ダメなやつじゃないか(笑)」
近さん「あ、お金じゃないんだね?」
(‘◇‘)「何でもじゃない? お金持ち」
カジー「特にお金に弱いタイプ」
(‘◇‘)「マジかよ! そんなこと言って、ぶつかった、いってえ~。スー」
(相葉ちゃん、近さんとカジーにスルーされてるけど、どっかにぶつけた?)
カジー「結婚サギに注意しましょう、ってことでした~」
(‘◇‘)「結婚サギ、そこまでね? 注意しないといけないんだ。いや、ちょっとね、これ当たってないことを願うしかないですねえ」
1曲目は『ever』です。
【ラブラブあいば~ちゃんの知恵袋】
(‘◇‘)「フッ! "恋の魔法使い、あいば~ちゃんが、恋のマジックを授けようという企画です" 何だ、こんなキャッチフレーズあったっけ? あったんだねえ。は~」
「今日は3回目ですって。やりますか? じゃあ、近さん、お願いします!」
(メッセージ)
(ゆなち~さん/17歳/宮城県)
突然ですが最近の私の悩みを聞いてください。同じ高校の男子のことなんですが、遊ぼうと誘われました。でも私はその人と二人で遊びたくないので、やんわり断っているんですが、わかってくれません。その日、「用事がある」と言えば、「じゃあ、この日はどう?」、「今、金欠だから、お金ないから」と言うと、「俺が全部出すよ」と言われてしまいます。どうにかしてその人のことを傷つけずに断る方法はないでしょうか。あいば~ちゃん、助けてください
(‘◇‘)「は~、な・る・ほ・どぉっ」
近さん「これはちょっと恋に発展する、全然前の段階ですなあ」
(‘◇‘)「これはでも、この男はもう相当好きだね」
近さん「押してますねえ」
(‘◇‘)「相当押してますねえ(笑) 俺が全部出すよ。は~。すごいな、俺、こういうこと言えないんだよなあ。この日、どう? って言ってえ、『あ、この日ダメだよー』って言われたら、『ああ、そっか。また、今度にしようねえ』で終わるじゃん、普通は。普通はというか、俺はね」
近さん「何かあの、そこはさ、この人みたいに、ほんとはいやだと思ってるのか、それを理由にしてるのかってとこでね、こっちも傷つきたくないからさ」
(‘◇‘)「なかなか一気には行けないところがあるよねえ」
近さん「あ、そっか、って。何か理由言われたら、それをね? 鵜呑みにして、ま、そこはちょっと引こうみたいな感じがね」
(‘◇‘)「すごいな! 彼」
近さん「引かないんですね」
(‘◇‘)「じゃあ、いついつは? ああ、すぅごいわ」
(‘◇‘)「何だろね? 傷つけずに断る、のが正解なのかなあ。だって傷つけずに断ってたら、断り続けてたらあ、彼も気づかないわけじゃん? あっ、そういう理由なんだ、ってほんとにピュアな子かもしれないしね。そ、探らない彼かもしれないからあ、そうなるとお、逆に彼かわいそうだよね。二人で遊びたくないのにぃ……」
二人で会いたくはないけれどみんなで遊ぶんだったらOKということなんだろうね、と近さん。
(‘◇‘)「っていうことを言えばいいんじゃない!?」
近さん「二人だけじゃなく、友達も誘おうよって、それで言ってみる?」
(‘◇‘)「でも、この彼だったら、『えっ、二人でいいじゃん』って言いそう感じはするねえ、ちょっとねえ」
「って言われたら、はっきり言ったほうがいいじゃん。まだちょっと二人っきりだと、ちょっとねえ、緊張もしちゃうし、みたいな。場も持たないかもしれないから、みたいな」
近さん「そこはね、わかってもらわないとね。ちょっと二人じゃなくって、まだ二人で会いたいレベルじゃないっていうことはさ」
(‘◇‘)「を、伝える、ことが、その、ゆなち~さんのためにも、なるし、その彼のためにもなるよね。1回やっぱ、それを言おうよ。ちょっと二人では、ちょっとまだ早いかな、私たちは。どうでしょう!?」
(‘◇‘)「ごめん、これ言うのかなあ(笑) 今もう言ったからね!? 別にパッケージしなくてもいいと思うんだけどなあ。するの!?」
近さん「ま、決め事をね、やっていきましょうよ」
(‘◇‘)「わかりました。じゃあ、行きます」
(‘◇‘)エコー「ラブラブマジック! ええ、二人では、ちょっとまだ早いよね? って、言おう」
(BGM:Magical Song)
(‘◇‘)「これ、いらないんじゃない!?(笑) やっぱり。もうでも、これ何回も言ってるじゃない(笑)」
近さん「二人ではまだ早いよマジック」
(‘◇‘)「早いよマジックですよ」
(メッセージ)相葉ちゃんに恋愛相談です。初対面の男の子でも、仲良くなれば、すぐに素の自分を見せてしまう私。いい男友達にはなっても、全く恋愛関係にはなりません。高校生活、1度も恋愛していません。どうしたら恋できますか? 男の子に、素の、テンション高い自分を見せないほうがいいんですか? あいば~ちゃん、教えてください(さっつんさん/岡山県)
近さん「わりとこう、テンション高いんですね」
(‘◇‘)「いやっ、これはねえ、さっつんさんねえ、素の自分を見せることはあ、悪いことじゃないと思うんですよ。それを我慢するほうがあ、たいへんでしょ?」
「だって、じゃ、それをもし我慢してえ、その、さっつんさん好きになった人とつき合ったとしてもお、ずーっと我慢してないといけないわけじゃない、つき合ってる間。それはたいへんでしょ。ってなったらあ、見せることは悪くない。で、いい友達関係になるわけでしょ? でも恋愛関係になりません。これだって待ってるよね、さっつんさんが」
メッセージの内容では自分が告ってふられたことではない、と近さん。
(‘◇‘)「そう! だからそうすることが、ダメなのかなあって、さっつんさん思ってるわけじゃない。素の自分を見せること。でもそれは見せるほうがいいに決まってて。で、その中で、見せながら、好きになった人にこうちょっとずつ寄り添っていく。で、最終的にはアタックする。っていうほうがあ、恋愛、できるんじゃないか、って思うんですよ。迷ってるだけだとね~、なかなか、なかなかじゃない」
告られたりしないのは自分がテンション高く、明るくはしゃぐところがいけないのかと本人は思ってる、という近さんの意見。
(‘◇‘)「でもそうじゃないんだよ、ってことを言いたいよね」
近さん「それをそのまんま、受け入れてくれる人も、いるんじゃないかと」
(‘◇‘)「いると思うし、絶対いると思うし、そう、自分から、行くことも大切じゃないかと」
「待つだけじゃないっていうね」
近さん「おおお、いいですねえ。じゃ、決めましょう」
(‘◇‘)エコー「よしっ、行きましょう! ラブラブマジック!! 待つだけじゃない! 行くんだ!」
(‘◇‘)「何かちょっと決まったねえ、今のね。あ、何か決まったよ? 何回かやってるとこれ、パッケージいいのかもしれない。ウフフフッ!」
近さん「待つだけじゃない、行くんだ、ということでね」
(‘◇‘)「素の自分を見せながら行くんだ!」
近さん「素の自分を見せるんだ! でもそう、その自分を隠してつき合っても、無理してしまうというのはほんとに仰る通りですねー」
(‘◇‘)「ねえ? ちょっと自分で自分を、破滅させちゃうかもしれないよね。それはかわいそう」
(メッセージ)私は今、高三です。私が勤めているバイト先に、元カレがいます。私はまだ彼のことが好きなんですが、どうしても行動に移すことができません。できることなら彼とヨリを戻したいです。夢にも彼が出てくるぐらい、好きです。どうしたらいいか、教えてください(おりなさん)
(‘◇‘)「えっ! ずいむ~なの来ましたね。むずい」
近さん「バイト先で知り合って、つき合ったけど別れてしまったのか、あるいは元カレと、そう……」
(‘◇‘)「これもねえ、詳しいこと俺らわかんないじゃないっすか。このメールだけで、その、おりなさんがあ、ふったのか、ふられたのか、原因がね? 何なのかあ、わかんないからあ、そう、詳しいことは、あの、あんまりね? 合ってるかどうかもわかんないけどもぉ、これを見る限りぃ」
(‘◇‘)「バイト先に元カレがいるんでしょ~? つき合ってるときから働いてたのか。そういうことだよね、きっとね。一緒のところでねえ。いや、わかんないけどお、もし俺だったらね? おつき合いしててえ、同じところで働いてて別れてしまったってなったときに、ちょっと顔合わせんのも気まずいなってことで、辞めるっていう選択肢もね、これあると思うんですよ、彼の中に。で、辞めないってことは、彼もまんざらでもないと。ちょっと思っちゃった今、これ見て」(←うん、そうだよね~)
「原因何なのか知らないよ? ただ」
近さん「どっちからね、別れを切り出したのかもね、わかんないけど」
(‘◇‘)「で、その彼が、店長クラスなのかもしれないけどお、で、辞めれないってこともなきにしもあらずだけどお。何かあ、ちょっと辞めないってところに何かちょっと、ヒントあんじゃないかな~って、気はするんだよな~」
近さん「そうですねえ」
(‘◇‘)「まだ好きなんだもんねえ。ちょっとでも、もうちょい待ってみたらあ? 自分の気持ちと向き合うっつうかあ。あの~、ほんとに好きなのかっていうのをさ、別れたばっかりかもしれないじゃないすか。ちょっと難しいな、これ。ヨリ戻す戻さない、どうなんだろうなね? って俺はちょっと思うかなあ。ん~。そんな簡単なことじゃないような気がするんすけどねえ」
(‘◇‘)「でもこれ、ここにぃ、そうだね、メールして来るぐらいだからあ、戻したいんだよね、いっぱい考えた挙句、きっとメール来てるわけだから、それで、そっちの方向で、行きましょうよ、今日は。そう考えると、だから、元カレがまだバイト先いるっていうんだったらあ、少なからずちょっと気にはかけて、くれたんじゃないの? 彼。ねっ? 辞めないっていう」
近さん「もしかしたらね、俺も、ヨリ戻したいと思ってたんだよってことも、あるかもしれないし」
(‘◇‘)「そうね~」
近さん「でもあれなんすかねえ、これはあの~、私もう1回つき合いたいんだけどって言ったときに、そこで断られると、もっと気まずくなるとか、そういうこともあって彼女は悩んでるってことなんですかね?」
(‘◇‘)「でもさ、おりなさんさあ、そっちのほうがいんじゃないの? はっきりしたほうが。だったら辞めるわ、私ここ、みたいな(笑)」
「だからその、気持ちに踏ん切りがつける、だからその迷ってる時間が、短くなるというかあ」
近さん「確かにね、そうそうそうそう」
(‘◇‘)「で、いいならいいで、あ、じゃあ、また一からがんばろう。で、ダメだったらダメで、ああ、今までありがとう。っていう切り替えができるからあ」
近さん「確かにね、待って、いいことがある場合もあるのかもしれないけど、でも、待たないほうがいい場合もあるっていうのは、その間に、彼にもっと積極的に行く、女子がいるかもしれないってこともあるからね? 彼が高校生なのか大学生なのかわかんないけどね」
(‘◇‘)「そうだねえ!」
近さん「今のうちに」
(‘◇‘)「そうだね。だから早めに聞くだよね、気持ちを。私はこう思ってる。で、ヨリを戻したい。あなたはどう思う? その彼の結果しだいで、自分をこう、ねっ? 自分の道を決めれるわけじゃない。よしっ、そうしよう!」
(‘◇‘)エコー「ラブラブマジック! 彼に、思いのたけを、伝えよう!」
(‘◇‘)「だよね? 合ってるよね?」
近さん「合ってます!」
【教えて!相葉ちゃん】
(メッセージ)いつもラジオ聴いてて、放送時間が遅いんですが、聴きたいので起きてようと努力するんですが、始まる前に寝てしまったり、始まって最初の5分程度は起きて聴いているのですが、そのうちウトウトして、ハッと目が覚めて気づくと、ラジオが終わる5分前、ということが多々あります。どうしたらいいですか?(横山かりんさん)
(‘◇‘)「あ~、ごめんね、遅いよねえ」
近さん「かりんさん、今、起きてますかー?」
(‘◇‘)「起きてますかっ!!」(←猪木)
近さん「起きてますかっ!!」(←猪木2))
(笑)
近さん「寝てて今起きたかもしれない」
(‘◇‘)「どう? すげえ眠いときにさ、何か目覚ます方法あります? 超眠いとき」
近さん「え~、スクワット」
(‘◇‘)「会議中とかどうですか? ウヒャヒャヒャヒャッ」
近さん「会議中はねえ、スクワットできないっすよね」
(‘◇‘)「スクワットやったら何やってんの? ってなるよね。何だろね、よく言うのはつまむとか言うじゃない。足をつまむとか」
近さん「耳たぶとかつまんでみる」
(‘◇‘)「何が一番いい。もうどうしようもないよねえ、眠いときって。しょうがないよな~」
近さん「とりあえず背筋は伸ばしたほうがいいですよね。こう、背もたれにダラッとしてないでね」
(‘◇‘)「う~ん、そうねえ」
あと、どういうスタイルで聴いているのか、布団の中でラジオをつけていたら……。
近さん「こりゃあ、もう」
(‘◇‘)「行っちゃいます(笑) ウヒャヒャッ! それは行っちゃいますね。座ってればまだしも、ってことだよねえ」
近さん「家で、ま、誰も見てなければ、色んなことができますよねえ」
(‘◇‘)「えっ、例えば?(笑) 色んなことって何ですか?」
近さん「え~、例えばこう、逆立ちしながら、とか」
(‘◇‘)「ちょっと体冷やしたりしてもいいかもしんないよね。だって、眠いときってすげえ体あったかくなっちゃう」
「何つうんだろ、パチーンってやってさ、冷えるやつとかさ、たまにあるじゃないすか」
近さん「あの、冷たい、冷媒みたいなやつをね? 首に当ててく、とかね」
(‘◇‘)「そう! それいんじゃない!? やばい、もうこれ以上やばいってときは。だって、もう歯磨きとかしてるわけじゃない。だから食べ物入れらんないってなると、そういうの、枕んとこに置いといて、もうダメだっていうときにこうパチンってつける、とかさ」
近さん「そうですね、俺もまぶたの上に氷あてたり、とかしたことある」
(‘◇‘)「眠すぎて?」
近さんによれば、原稿を書かなくてはいけなくて朝早く起き、眠いときにそうすると。
(目の下にメンソレータムを塗るってのもききまっせ~。自分だけかもしれないので、あまりオススメできないけど)
(‘◇‘)「フフフッ! フラフラしてんだ(笑)」
体や頭が起きないと書けないそうです。
(‘◇‘)「それいいですね。ちょっと体を冷やす。やってみましょう。かりんちゃん」
(‘◇‘)「起きてますかっ!!」
近さん「起きてますかっ!!」
「そこまでして聴いても、すいません、くだらないこと言ったらごめんなさい、って感じですね(笑)」
(‘◇‘)「そうだよねえ。すいません、僕らいつもこんなんで」
(‘◇‘)「元気ですかっ!!」
近さん「起きてますかっ!!」
(猪木好きだなww)
(メッセージ)私は小学校三年から中学三年までずっと野球をやっていました。でもこの夏、引退してしまいました。最近はずっと勉強勉強で野球ができません。相葉さんは野球がしたくてウズウズするときありませんか?(受験生のあいりちゃん)
(‘◇‘)「やあ、俺ちょっとそのあいりちゃんみたいに、そこまでやってないからあ」
近さん「最近、あの、草野球のほうは」
(‘◇‘)「やってないです。全然やってないっす」
近さん「今年に入って……」
(‘◇‘)「1回もやってないっす」
近さん「ああ、そうですかあ」
(‘◇‘)「いや、ウズウズするときありますよ。でも人数が集まんないからねえ(笑)」
近さん「例えば、バッティングセンターとか行きたくなったりしませんか?」
(‘◇‘)「行きます、たま~に。その、ま、近くの、神宮とか、にあるんですけど」
近さん「ありますね。あのー、プロの投手が、映像でこう投げてくるやつね」
(‘◇‘)「そうです、そうです。結構広くてね、あそこね。卓球のあれとかもあったりさあ。何か色々、遊べるのがあるんだけどお、そういうとこ行ったりしますね。ウズウズしたら。でもきっとあいりちゃんも行ってんだろうな~」
小学校のチームなどに所属してたのなら、そういうところに行って一緒に練習に参加しても喜ばれるのではないか、と近さん。
(‘◇‘)「OBね、よく来た!」
近さん「サッカーでもありますよ。あの、中学生になって、部活ではやってないんだけど、土日にね、体動かしたくて、来て。例えばコーチチーム対子供チームとかってやるときにコーチチームに入るとか。そういう感じで野球でもね? 自分がやってたチームとかに遊びに行ってみるっていうね、いんじゃないすか?」
(‘◇‘)「俺は行ったことないけどお、俺がその生徒としてやってるときには、よ~くOB色んな人来て、その、トス上げてくれたりさ、それこそキャッチボールの相手になってくれたり、っていうのはよくやってましたねえ」
近さん「キャッチボールが楽しいですよね」
(‘◇‘)「楽しっ、ねっ? それだけでもう十分楽しい」
近さん「だんだんこう肩が、動くようになってきて、ちょっと距離も、離れ始めて」
(‘◇‘)「そうだねえっ」
近さん「で、フライ、ピュッて投げて、とか何か、気持ちいいっすよね」
(‘◇‘)「気持ちいいっすねえ。いや、そうするとまた試合がしたくなるっていうね。そういうね」
近さん「とりあえずキャッチボール相手が必要だけど、バッティングはまあ、バッティングセンターで何とか」
(‘◇‘)「そうだね。そうやって色々こう、使い分けてね、ストレスを発散していただけたらと思います」
2曲目は『目指した未来へ』です。
エンディングはニューアルバム『THE DIGITALIAN』(10/22発売)の告知でした。
(‘◇‘)「結構、ま、ソロの曲も入ったりしてえ。ま、今年のソロの曲はわりとお、その、アゲアゲ(笑) アゲアゲっていうか、イケイケっていうか、何つうんだろうなあ、ちょっと懐かしい、サウンドです。もう近さん世代とかだったら、もう」
近さん「あ、フィーバーする感じですか?」
(‘◇‘)「フィーバー(笑) フィーバーな感じだと思います」
近さん「アフロして」
(‘◇‘)「あ~、しちゃおうかなあ~」(アフロしてる?なんか楽しみwww)
~嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(2014.9.13)~
(‘◇‘)「いやもうね、先週、先々週と夏の思い出を話してきたわけじゃないですか。ゆってないのがまだあった」
「俺ね、ホタル見に行った。初めて!」
(‘◇‘)「あの~、正確にはあ、初めて見たのはあ、屋久島で見たんですよ。そのときはでも、仕事で行って、たまたま、ホタルがいっぱい、いる通りを通って、ちょっと止めてくださいって止めてえ、外出てえ、うわ、初めてホテル見た、と思って。そのときの感動というかあ、あれが収まらずぅ、あっ、ちょっと見に行こうと思ってえ」
「結構近くにはあるんですよ、ホタルスポットが」
「で、そこ行ってえ、見ました。あっ、へ~と思って。すごい綺麗だった」
【心理テスト】(さきちゃん/兵庫県)
・問題:ある日、あなたは結婚式のパーティーに出席し、ワインで乾杯しました。乾杯のあと、ふと新郎のワイングラスに目がとまりました。さて、そのワイングラスにはどれぐらいのワインが残っていたでしょうか
(‘◇‘)「ちょっとごめんね。これ深読みなしね。先週深読みしてダメだったから」
近さん「全然予測が立たない」
(‘◇‘)「俺もう一つしかない。今、パッと」
1.ちょっと口をつけたぐらいでほぼ残っている状態。
2.半分ほど残っている状態。
3.あと一口ぐらい。
4.全部飲み干していてグラスは空。
(‘◇‘)「はい、行きましょうか」
(‘◇‘)&近さん「せ~の」
(‘◇‘)「ちょっとしか」
近さん「1番」
(‘◇‘)「あ~、一緒一緒」
近さん「おんなじですねえ(笑)」
・診断:この心理テストでは、あなたの恋に落ちてしまう早さがわかります。
2.恋にあまり燃えないほどほどタイプ。スタミナを温存しておいて後半にスパートをかけるのが得意です。
(‘◇‘)「近さん、やばいぞ、これ」
3.恋をすると、あれよあれよという間に盛り上がっていきます。トップスピードに乗せるのが早いタイプ。
4.いきなりフルスピード、スタートに全力集中するタイプ。ただし、その分終わりも早いから焦りは禁物。
(‘◇‘)&近さん「ふ~ん!」
1.すごく慎重で安全思考タイプ。恋のスタートダッシュどころか最初の一歩を踏み出すのにも時間がかかってしまいます。
(‘◇‘)「つまらない男だね~、近さん、これもう。フフフフフフッ!」
「そうかあ。受け止めてね? 真摯に受け止めて、やっていきたいと思います(笑)」
1曲目は『夏の終わりに想うこと』です。
【TDFK48】
(メッセージ)岩手県は2016年に国体が開かれます。そのため、北上市の陸上競技場は、東京の国立競技場から椅子を譲り受けるそうです。すごく嬉しいです。私は国立に行ったことがないので、嵐さんがライブをしていた雰囲気を地元北上で感じながら日々がんばろうと思います。北上は田んぼだらけで何もないですがいいところです。また岩手さ来てけろ~(ももきゃさん/岩手県)
(‘◇‘)「何かさ、新聞載ってなかった? それ」
近さんがその概要を説明。
6/29に北上市から集まったボランティアの皆さんが630人が国立競技場の座席6500個を取り外して持って行った、とのこと。
写真を相葉さんに見せたようです。
(‘◇‘)「へ~、ほんとだあ。やあ、嵐もさあ、何年も国立でやらしてもらってるんでえ、リハーサルのときとかに座っている椅子かもしれないよね、誰かがね、もしかしたらね。んー」
近さん「だからね、あの国立、少しでもね、使えるものはどっかで使われるってのはねえ、いいことですよねえ」
(‘◇‘)「何かねえ、国立競技場のイズムがねえ、ちょっと、場所でこう、受け継がれてて、いい話だよね、これ」
(メッセージ)(ミスドでバイト中のみやびさん)
(‘◇‘)「おっ、お疲れ様です! ありがとございますっ。お世話になってます」
(メッセージ)私の地元、本州の最西端、山口県下関市の自慢です。下関市の市長は、全国で唯一のフグ調理師の資格を持っています。フグをさばける市長ってすごくないですか?
(‘◇‘)「はあ~、なるほどお。ちょと見してください」
「そうだよね、毒があるんだよね。だからさばけないんだよね」
近さん「資格がないとさばけないんですね」
(‘◇‘)「市長ってことはさ、その市のさ、何か、何?」
近さん「PRとか?」
(‘◇‘)「うん、とかもそうだし、何か、お祭りみたいなのでさ、市長がこう、さばく姿とかがさあ、あるといいですよね。『よっ、市長!』なんて言ってさ」
近さん「あの~、何か、フグの調理講座みたいなのもやってたらしいですよ」
(‘◇‘)「そうするとだってさ、その、街もさあ、『あ、あの人が市長なんだ』ってわかりやすいしさ、何か盛り上がるような気はしますけどねえ。イベント? "フク"イベント。いいじゃなすか」
下関は「フグ」というと"不遇"や"不具合"みたいに印象が良くないので、"幸福"の「フク」と呼ぶと近さんが解説。
(‘◇‘)「美味いっすよねえ、鍋とかねえ」
近さん「ふぐちりとかね、ふぐ刺しとかね」
(‘◇‘)「いいね~、食べたくなってきたねえ」
(メッセージ)福岡県の自慢です。福岡県出身の芸能人は多いです。タモリさん、聖子さん、黒木瞳さん、陣内孝則さん、藤井フミヤさん。
福岡の方言は会話の語尾に何かつけることが多いです。「今日忙しいけん、遊びにいけん」、「それかわいいやん」、「あの人があなたの先生たい」など。他にも、「これ、とっとっと?(これ、取ってるの?)」
福岡といえば、ラーメン。とんこつラーメン、ばり美味ばい(きららばさん/福岡県)
(‘◇‘)「それこそさ、バリカタ(麺の硬さ)とかそうなんじゃいの?」
(メッセージ続き)あとはイチゴの「あまおう」。この「あまおう」は「甘くて丸くて大きくて美味い」の4つの言葉の頭文字を取ってできたんですよ。
(‘◇‘)「は~、そうなんだ、あまおうって」
近さん「何だ、甘い王様とかそういうんだと思った」
(‘◇‘)「そういうイメージだったねえ」
(メッセージ続き)嵐は毎年福岡でライブをしに来てくれますよね。そのときには何か食べてますか?
(‘◇‘)「や~、何食べてるかなあ。や、楽しみにしてますよ。それこそ、入ってすぐ楽屋でえ、とんこつラーメンの出前を取りますね」
近さん「始めから替え玉も頼むんですか?」
(‘◇‘)「僕はー、そんなことないですけどお、何か2杯頼む人とかもいるし。そうっすねえ」(←誰だろ。すぐに浮かんだのは翔さんだけどw)
近さん「あれっすか、やっぱ高菜とか、そういうの入れるんですか」
(‘◇‘)「いや、好きですねえ、高菜とか入ったほうがねえ」
「飯美味いよな~」
(‘◇‘)「何か俺、あれ博多だと思うんですけどお、すっごい前にぃ、それこそ、嵐が深夜で番組、俺がちょうど凧でさ、空を飛ぶぐらいの時代、何年だか、今ちょっとピンと来ないけどお。それぐらいのときにご飯を博多で食べに行って、そこご飯屋さんまでの、道を歩いてたらあ、屋台みたい、金魚すくいなそういうイメージね? あの、何かやってんだなあ、みたいなの近づいたらあ、ウナギかドジョウのつかみ捕りつって、1回500円でこれ捕ったらそのまま持って帰れるみたいなやつをやってて、こんなのあるんだ! って思ったのね」
(‘◇‘)「で、それを福岡の人とかにぃ、たまに会ったりするじゃない、その、芸人さんとかでも、聞くんだけどお、一切そんなの、知らないっていうわけよ」(←スタッフさんの笑い声が)
「その唯一、俺、1回だけ、それを見たような記憶があんの。だ、その人知らないかなあと思って。ウナギかドジョウどっちか、そういったニュルニュル系のぉ、一発でつかんだらあげますみたいな」
近さん「それが、福岡名物なのかと思っていた」
(‘◇‘)「そう、思っていたら」
近さん「福岡の芸人さんは」
(‘◇‘)「知らないよ! って言うんだよなあ」
近さん「それが長年の謎になってます」
(‘◇‘)「謎んなってます(笑) よろしくお願いします」
近さん「見た方、情報お待ちしています」
(メッセージ)47都道府県で一番面積が狭い県です。しかし、最近では要潤さんが副知事を務める「うどん県」として有名です。南原さんや高畑淳子さん、松本明子さんなども香川県出身。
また、『世界の中心で愛を叫ぶ』の映画のロケ地。去年の『24時間テレビ』のチャリTシャツのデザインをした草間彌生さんのアートがあることで有名な直島など、自然豊かな観光地がたくさんあります(はるるさん/19歳/香川県)
(‘◇‘)「僕もロケで、香川行ってますねえ。うどんも食べましたね。美味いっすね。うどん好きなんで。『志村どうぶつ園』のときか何かでも、行ってますね」
近さん「何ですか、ぶっかけですか」
(‘◇‘)「え? あっ、うどん? ぶっかけかなあ。水、釜上げうどん、とか、好きでしたねえ」
(‘◇‘)「何かここ勉強なるんすよねっ、このコーナーもねえ」
【教えて!相葉ちゃん】
(メッセージ)相葉くんに相談したいことがあります。今、私には好きな人がいます。メールを送りたいのですが、お互い受験生で、好きな人が勉強中だったら勉強の邪魔になってしまうのではないかと思い、結局送れないで1日が終わります。どうすれば良いですか。また、相葉くんだったらどんなメールだったら嬉しいですか? 教えてください(まみちゃん/高三/栃木県)
(‘◇‘)「いや~、そんなのねえ、攻めちゃう?」
近さん「おお、攻めますか」
(‘◇‘)「『一緒に、勉強しようよ』、ねえ!? どう? 一緒に勉強すんの」
近さん「いいですねえ」
(‘◇‘)「勉強どころじゃなくなるかなあ。気持ちが浮ついちゃって」
近さん「は~、まみちゃんがねえ」
(‘◇‘)「すごい好きな人、でも、どうなんだろう。何かさあ、相乗効果で、良くなんないかねえ、ちょっと、一緒にやるとさ。同じ、えっ、大学? 同じ大学を目指すとかさ、何かすごいいなあ、そういうの」
近さん「でも、あれですよ、ほんとに、勉強をきっかけでね、一緒に図書館行って」
(‘◇‘)「そうそうそうそう! 何か青春だよねえ」
近さん「で、自分の得意なところとかね、不得意なところとかね、お互いに」
(‘◇‘)「補いあって、二人で1つだと。おお! どうよ! 攻めすぎ?」
近さん「一緒に、勉強しない? とかねえ。いきなりちょっとそれ、あれですかね、早いすかね」
(‘◇‘)「早いかもしんないすね。ちょっとよく考えたら」
近さん「勉強してる? とかそういう感じから始めたらどうすか」
(‘◇‘)「勉強してる? って来るの? メールで?」
近さん「例えば『塾行ってる?』、『どこの塾行ってる?』とかさ」
(‘◇‘)「あ、いいじゃん、それ。参考にしたいんだけど、私も……私も……行ってもいいかなあ?」
近さん「積極的だねえ!」
(‘◇‘)「ウヒャヒャッ! 違うか」
「『ここわかんないんだけど、教えて?』とか、どうなんだろうねえ。『いや、俺も自分でたいへんなんだよ』っていう、状況なのかあ」
(‘◇‘)「でも、何月だってけ、受験て、だいたい」
近さん「まあ、1月から2月、ですね」
(‘◇‘)「まだそんなにか。一緒に勉強してもいい、頃合いかな」
近さん「そうですねえ」
(‘◇‘)「もし良かったら、ここ教えてよ、とかさあ。そういうのあるかもしれないっすね」
近さん「あとね、何か、『参考書、いいのある?』みたいなこととかね」
(‘◇‘)「あ、そのメールはもうね、あたりさわりないじゃないすか。絶対答えてくれそうな」
近さん「じゃあ、勉強を理由に」
(‘◇‘)「そうだね」
近さん「実際にほんとに勉強しなきゃいけないでしょうからね」
(‘◇‘)「一緒にやると、何かこう、2倍はかどればな、いいかなあって思って」
近さん「って思ってね」
(メッセージ)私は六年生で、今、習い事をたくさんしています。習字、英会話、空手、お茶、などなど。6つ習っています。相葉さんは、小学校の頃、何の習い事をしていましたか?(あいあいちゃん/12歳)
(‘◇‘)「え~、それこそぉ、塾、野球、水泳、あと何だろうなあ」
近さん「習字とか、そろばんは?」
(‘◇‘)「習字1回だけ、ついてったかなあ。けど、やめちゃったから。え、そんなもんじゃない。そんな多くないでしょ」
近さん「あ、じゃ、スポーツ系が、水泳と、野球」
(‘◇‘)「水泳、野球……ぐらいじゃないかなあ」
近さん「あ、そうですか。そんなもんですか」
(‘◇‘)「そんなに多くなかったですね」
(‘◇‘)「でも水泳は、週2回あったからあ。だから週3。で、塾、というか、何か、家庭教師みたいな、マンツーなやつ、があ、週2回あったからあ。だから2-2-1でしょ、五日、やってたよね。忙しいね」
「で、日曜日に野球か。だったね。忙しいっすね」
近さん「それ終わったら遊んでって感じですか」
(‘◇‘)「そう、野球の日があ、もうほとんど。野球終わって、みんなで遊び行って、って感じだったかなあ。夕方終わって」
(メッセージ)学校祭の季節が近づいてきました。私の学校では、合唱コンクールがあります。課題曲と自由曲を歌って、審査員の先生が各学年の金賞銀賞銅賞を決めます。私のクラスは自由曲で、嵐さんの『果てない空』を歌います。私が推薦しました。いくつかの候補曲の中から、クラス内の投票で『果てない空』が断トツ1でした。そして私はその『果てない空』の指揮者をやります。金賞が取れたと報告ができるようにがんばります。相葉ちゃんは合唱コンクールやったことありますか?(こなつさん)
(‘◇‘)「学校内のやつ?」
近さん「まあ、学校内でもね」
(‘◇‘)「学校内のやつは、何回かやったことあるけどお、そんなにやったことないっすねえ。何歌ったかってほんとに『大地讃頌』しか覚えてないです、俺。だからあ、ん~、あっ、あと、中一の頃かなあ、リコーダーか何かでえ、そのクラス全員があ、全員リコーダーだよ? だ、あの、F1のさ、♪ティティティ・ティティティティ、ティティティティ・ティティティティ……」
近さん「『TRUTH』」
(‘◇‘)「あれを、何か色んなパートに分かれてえ」
近さん「え~(笑) リコーダーで?」
(‘◇‘)「リコーダーだけで俺やった気がするんだけど、違うかなあ。少なくても、俺はリコーダーを、その『TRUTH』を、練習させられたことを憶えてるからあ」
近さん「縦笛で」
(‘◇‘)「縦笛でやりましたよ」
近さん「アルトの人もいたりして」
(‘◇‘)「中学だからあ、でかい、やつ。だった気がするけどなあ」
『TRUTH』を鼻歌で歌ってみる近さん。
(‘◇‘)「無理か!」
近さん「いや、音域がどうだろうなあと思ったの今」
(‘◇‘)「今、その、♪トゥトントゥトンって言ってるときに何か大太鼓とかもイメージも出てきたからあ。あ、俺がリコーダーの役だっただけで(笑) ウヒャヒャッ! みんなリコーダーだと思ってたのかもしんない(笑)」
近さん「あははっ!」
(‘◇‘)「俺、リコーダーすげえたいへんだったの、覚えさせられてえ。も、時間ない、中」
近さん「あはははっ! 忙しそうですよね、『TRUTH』は」
近さん「あれ、サックスは見せ場があるじゃないですか。♪パパラパーパー、パーパパみたいなさ」
(‘◇‘)「サックスいなかったかなあ。いなかったかもしんないすねえ」
「シンバルとかのイメージも今湧いてきました」
近さん「シンバル!? 『TRUTH』で?」
(‘◇‘)「バーンバーンってやってた、気がする」
近さん「どういうアレンジだったのか聞いてみたいですね、その、リコーダーと大太鼓と」
(‘◇‘)「シンバル、ウヒャヒャッ! だけじゃないでしょうねっ」
近さん「T-SQUARE(バンド)真っ青ですよ」
(‘◇‘)「アヒャヒャッ!」
2曲目は『手つなごぉ』でした。
エンディングでは……。
(‘◇‘)「今日も何かねえ、色んな、都道府県の、勉強と、あと、中学一年のとき『TRUTH』をやったっていう記憶が、僕ん中から蘇りましたけどねえ」
近さん「リコーダーでねえ」
(‘◇‘)「ああ! と思ったの。違う、ダメだ。あいつ、"ながいたろう"だったら憶えてるかもって思ったんだけどお、あいつ違うよ、だって、私立行っちゃったんだもん」
近さん「あ、中学別なんだ」
(‘◇‘)「小学校だけだもん、あいつ。あ~、そうだよなあ」
近さん「ながいたろうくんね、あの、何かサックス奏者でしたっけ」
(‘◇‘)「何か音楽関係の、今、まだやってると思うねえ? 僕の、同級生、小学校のときの同級生だった子なんだけどねえ」
(‘◇‘)「ああ、そうかあ、ちょっとねえ(笑)、あのぉ、『TRUTH』のぉ、あの記憶は、徐々に思い出していきますんで、思い出したら報告します(笑)」
近さん「じゃ、今度縦笛持ってきますんで」
(‘◇‘)「あ、そう、それを見たらまた色んな記憶が蘇るかもしれない(笑)」
近さん「吹いてみたらどうでしょう」
(‘◇‘)「絶対吹けないだろうなあ、もう」
(‘◇‘)「あ、何百回記念かに、また。『エリーゼのために』じゃなくて、今度は『TRUTH』に挑戦てのはね」
近さん「ああ、いいですねえ」
(‘◇‘)「あるかもしれないですね」
近さん「やろう」
(‘◇‘)「やんないやんないやんない! やめよう! ほんとたいへんだから!」
~嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(2014.9.6)~
(*‘◇‘)俺がいいって言うまで、寝ちゃダメだよ。
(‘◇‘)こんばんは、嵐相葉雅紀です!
近さん/かじ こんばんは。
(‘◇‘):いや、もう九月入っちゃったねぇ~
近さん:はい
(‘◇‘):や、夏の思い出ってさぁ、先週、甲子園行った話しましたけどお、あと俺、志村さんの『志村魂』っていう、舞台観に行ったわ。
近さん: お~はいはい
(‘◇‘):す~ごいねえ、やっぱねえ、良かった。ほっとんど、え、毎年観てんすよ。うん。1年だけ行けなかった年があるけど、それ以外はほとんど観てるんですけどお。何か僕の好きな、演目、が、多くて、す~ごい楽しかったなあ~。笑えて泣けて、何か、客席も、お子さんからほんとにおじいさんおばあさんまでがもう幅広くてね。全員にこう刺さる、色んな部分で全員……あっ、こんなに子供いたんだっていう、子供の心をつかむ瞬間とかさあ。で、ちょっとお、何? 大人な笑いもあったりしてさあ。すげえ楽しかったなあ
近さん:おお、よっかたですね
(‘◇‘):じゃあ、ちょっとカジー、やります?
カジー:はい、じゃ、心理テスト、やりましょう
【心理テスト】ラジオネーム ともかめさんいただきました
あなたは毎週楽しみに推理ドラマを見ています。そして、今日はその推理ドラマの最終回。最終回で犯人が追い詰められるんですけど、その犯人は最後どんな行動に出たでしょうか
選択肢は四つございます
A:犯人が身の上話を長々と語り始めた。(‘◇‘)え~身の上話を...犯人が...
B:隙を見て逃げ出そうとした。(‘◇‘)ああ~犯人だからね~
C:潔く自主してきた。
D:持っていた銃を乱射して抵抗してきた。
(‘◇‘):ん~これ、何となく俺ねわかった
これ、何となくわかった(笑)
近さん:ん~あ、俺もわかった
笑い合う(‘◇‘)と近さん:そうか~なるほどね~
(‘◇‘):何のときのシチュエーションか、何となく俺わかっちゃった
「そうなるとなあ、あれしか選べねえなあ。じゃあ、せーので言おっか。いい? 近さん、せ~のっ」
(‘◇‘)&近さん「自主する!」
爆笑のお二人。(笑)
(‘◇‘):そらそうだよねえ。何だと思った?
近さん:え、これはねえ、浮気がばれたとき
(‘◇‘):俺もそう思った!俺もそう思った! 何か追い詰められてるっていうのと、その、それを引っかけてるんでしょ? これでも、もしこれでえ、浮気がばれたっていうね、シチュエーションだったとしたら、これ捻りがなさ過ぎるからあ、そんなのカジー選ばないですよ
近さん:そうだねえ
(‘◇‘):これわかりやす過ぎるもん。きっとリスナーの皆さんもすぐわかったと思う!
近さん:僕、当てに行っちゃったのはあ、当てに行ってはずれることを期待してね?
(‘◇‘):そうそうそう、こんなに簡単なわけがないから。行きましょうか
近さん:んんん、だまで読んでください
カジー「結果を発表しましょう」診断:この心理テストでは、「あなたが自分の武器はこれだ」 と思っているものがわかります。
(‘◇‘):あ、全然違う、あれっ?(びっくり) 近さん:えっ~?
(‘◇‘):ほんとに違う
近さん:今犯人みたいな気持ちで(笑)
(‘◇‘):すいませんでした。フフフッ。申し訳ございません
A:自分の武器が話術だと思っている人。
B:自分の武器は行動力だと思っている人。
D:情熱、パッションの人。
C:自分の武器がルックスだと思っている人。
(‘◇‘):ヒャヒャヒャヒャッ!! 最低な、最低なのを選んでしまった(笑)
近さん「普通そこで『誠実さ』とか」
(‘◇‘):ね? 何かねえ? う~ん。正義感とかさ。正義感じゃない、ルックス(笑) 最艇だなぁ(笑) 何をこう、うぬぼれたんだろ
もうね、こういう心理テストで、もうさ、あの深読みすんのやめよう! 心理テストっていうのは直感で答えないと意味がないんだからあ。俺ら深読みしすぎなんだってえ。あら、こうなるから
(‘◇‘):そうなるね、すみませんでした、本当に
(‘◇‘):それでは始めましょう~
嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス
改めまして、こんばんは、嵐の相葉雅紀です。この番組は東京浜松町の文化放送をキーステーションに全国ネットでお送りしております。早速ですけども、今夜の1曲目行きたいと思います
嵐で『ファィトソング』
【俺ん家セーフ】
(‘◇‘):新コーナー。
近さん:新コーナーです
(‘◇‘):来ましたねえ。これどういうコーナーでしたっけ
近さん:え~、普通、一般的にはないなあと思われるようなことでも、家では私のうち俺ん家ではセーフだよという、まあ、それぞれの、我が家の流儀的なことを紹介してもらうコーナーですね
(‘◇‘):なるほどっ。来てます?
近さん:来てますね、結構
(‘◇‘):おっ、じゃあ行ってみましょうよ
(メッセージ)(りえさん/29歳/広島県)我が家のルールは変とみんなに言われるので聞いてください。
一つめ、報道番組の始めの挨拶にちゃんと返事すること。キャスターが「こんばんは」というと、ちゃんと「こんばんは」と返さないと怒られます。
二つめ、父が寝るときには手を振ってお見送り。「おやすみ~」と言いながら両手を振るようになった父。「おやすみ」と返すだけではダメらしく、手を振り返すまでずっと待ってます。試しに放置してみても振り返すまで寝てくれませんでした。
やっぱり変なルールですかね
(‘◇‘):へ~っ、ん~変わってますね。ね? 二つともね、結構変わってる
近さん:お父さんが、まあ、ユニークな方
(‘◇‘):かもしれないねえ
(‘◇‘):でも報道番組の始めの挨拶、でもテレビと会話するって結構あるじゃないですか。それの流れなのかな?
近さん:ま、何ていうんですかね、色々、ボディランゲージ、お父さんは、そういうことを大事にしてるんだね
(‘◇‘):寂しがり屋なのかもしれないっすね、お父さんがね。あ~ん
なるほど、これは変わってるなあ。でも親孝行ですね。ちゃんとね? 付き合ってるんだね
近さん:21歳なのでお父さんもきっと50以上でしょうねえ
(‘◇‘):付き合ってあげてください!
近さん:はい
(メッセージ)(ゆかぴのさん/看護学生)我が家では、よくクモが出るんですが、それが朝だと殺してはいけないという決まりがあります。基本的に虫は外に逃がしてあげるのが我が家の常識ですが、朝のクモだけは逃がす手助けをしてもいけないという。友達に話してみたら、それはないなあと笑われましたが、朝だけはクモを殺さない、しかもつかまえて逃がしたりもしないのが我が家のルール。
(‘◇‘):あ、それでも、家、というか、家、俺がちっちゃい頃おばあちゃん家で育ったんすけどお、俺おばあちゃんによく言われてたかもなあ
近さん:朝だか夜だかわかんないけどお、どっちか、朝のクモは殺さないとか、何か神様のお使いで来るのでとか、なんか、言い伝えがありますよね
(‘◇‘):雨降るぞって言われるとか
近さん:そうそう、だからみんな、あれですよね、あんなハエとか蚊とかゴキブリはもう必死になって退治するけど、クモってわりと退治しないもんですよね
(‘◇‘):そうですねえ
近さん:クモの巣は取り払うけど
(‘◇‘):俺もそう思いますねえ
(‘◇‘):あと、さあ、ヘソのゴマも取んなって言われなかった? ちっちゃい頃
近さん:ああ、言われた! お腹痛くなるよって
(‘◇‘):と、あとつむじ押すなって。便秘になるとか何か。それ言われたかなあ
近さん:えっ~結構おじいちゃんおばあちゃん子だったから、いっぱい話知ってますねえ
(‘◇‘):そういうの言われましたねえ。だ、これもう合ってるかどうか全然わかんないけどね。そのときの、記憶しか……あっ、口笛吹くな!
近さん:ああ、夜口笛吹くな
(‘◇‘):ヘビが出る
近さん:あと新しい靴は夜おろすなっていう
(‘◇‘):ああーっ!!
近さん:言われなかった?
(‘◇‘) :言われた! あと夜を爪を切るな。親の死に目に会えない。結構あるね、そう考えるとねえ。あるある、うん
近さん:科学がどうとかそういうことじゃなく、昔からの言い伝えでね。そういうの守ってるっていうのありますよね。言われると何かね、守りたくなったりしますね
(‘◇‘):そんなん言われてねえ、クモ殺すなんて、そんなんできないです
近さん:続いていきましょう
(メッセージ)(さなさん/神奈川県)家では素麺を食べるときに麺つゆにマヨネーズを入れて食べます。少し食べて飽きてしまったときにはとってもオススメです
(‘◇‘):そうなんだあ
(メッセージ続き)友達に話すととても驚かれるのですが美味しいです。やってみてください。
(‘◇‘):ああ、いいすかあ? いや、ほとんどねえ、僕ねえ、毎日のように素麺食べるんでえ。好きで
近さん:今、一人でも茹でて、食べる
(‘◇‘):さっき食べたのコンビニ。だからマヨネーズだけ持ってくればいいでしょ?
「ああ、やってみようかなあ。美味しいのかなあ」
近さん:確かに、ね、軽く、朝とか昼とかね、食べるときに素麺とかいいですけど、いつも同じ
(‘◇‘):だとねえ、飽きちゃうからねえ
「俺まだ飽きたことないんだよなあ。何十年も」
(メッセージ)(アリエルさん/埼玉県)我が家では毎年この時期になると、あるゲームで盛り上がります。それは、住んでいる市の最高気温を予想してピタリ賞を目指すことです
近さん:これは、あれですかね。明日何度かっていうのを予想するのか、それとも今日は何度だったかっていうのを予想するのか、ま、どっちかにしてもね。この時期暑いんで35℃だとかさ、32℃だとか
(‘◇‘):38℃とかねえ
(メッセージ続き)ピタリ賞になると豪華賞品は高級アイス。例年の経験と直感を頼りに、我が家では今日も、みんなでアイスを狙ってがんばります。
(‘◇‘):あ~、いいじゃないっすかあ。仲いいなあ。これはいいんじゃないっすかあ?
近さん:最高気温を当てて、アイスをもらおう~、という埼玉県のアリエルさん
(‘◇‘):家族とのこうコミュニケーションをさ、ねえ? 取れるしさあ、アイスももらえるしさあ、一石二鳥じゃないすか、これ
近さん:ちゃんとこう記録しておくんですかねえ。ホワイトボードか何かにね
(‘◇‘):書記係がいるんでしょうねえ。いいですね~
(メッセージ)(たいさん/20歳/兵庫県)我が家では別に海外で過ごしていたわけでもないんですが、親が外国人というわけでもないんですが、朝のおはようの挨拶、父への「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」、寝る前の「おやすみなさい」の挨拶のときにキスをします
(‘◇‘):あらららら、いいねえ(何期待してるのwww)
(メッセージ続き)昔からの習慣だったので何も違和感を持たずにしていたのですが、友達に何気なく話したときにすごく驚かれて、逆に自分が驚きました。
近さん:ほう。でも子供の頃はもしかしたら、ねえ? ま、家は男の子なんで、あの、しなかったんですけど、あるでしょうね、ちっちゃい女の子がパパにチューとかって、みたいな。それがずーっと続いてるってことですねえ
(‘◇‘):二十歳だもん、だって。へ~っ
近さん:いってらっしゃい、チュー。おかえりなさ~い、チュー。おやすみなさいのチュー
(‘◇‘):これ、お父さんからしたらすごい嬉しいんじゃないっすかあ? 娘さんといつまでもさあ。だって反抗期とか来るわけでしょう? だって一緒に洗濯物、洗濯機で洗わないでよー!! みたいなさあ
近さん:私の知り合いにも、あの、お父さんの洗濯物のは別
(‘◇‘):とかねえ? そういう、例がある中で、こんな、ねえ? 仲いいなあ
近さん:今日、そういうコーナーでしたっけ? っていう
(‘◇‘):う~ん、すごくねえ、いいですよ
(メッセージ)(みゆさん/埼玉県)私の家では、リモコンのことをテレピッピと言います
近さん:ええ~
(‘◇‘):かわいいっ
(メッセージ続き)小さい頃からテレピッピと言っていたので、友人が遊びに来たとき不思議がられてびっくりしました。俺んちセーフですよね?
(‘◇‘):かわいいね。テレビッピって伝わるじゃん
近さん:テレビをピッピってやるやつね
(‘◇‘):ね?(笑) みたいなさ
(メッセージ)(まさこさん/福島県)我が家ではトマトに砂糖をかけて食べます。我が家では普通のことで、子供たちも大好きな一品です。トマトに砂糖をかけたことありますか?
(‘◇‘):あ~、ないっすねえ
近さん:ま、塩ですよね、普通はねえ
(‘◇‘):塩、もしくはまあ、そのまんま。へ~っ、やってみようかな、美味しいのかな
近さん:相葉さんは、わりとこう探求心が旺盛ですからね
(‘◇‘):僕、何でもチャレンジしてみます
近さん:チャレンジャーですからね
(メッセージ)(ペコちゃん/獣医師/神奈川県)先日、父が初めて冷やし中華を作ってくれたんですが、その具の中身がおかしかったので聞いてください。ハム、錦糸玉子、キュウリ、と、そこまでは普通なんですが、そこに千切りにした生のナス。水ナスとかでも何でもなく、普通の生ナス。茹でられてもなくて、『え、これ食べれるのかなあ』と思いつつ、せっかく作ってくれたので食べました。アクっぽい生のナスを食べながら、『これって普通なの?』というと『俺の実家ではナスを生で食べる』と即答。28年にして初めて、父の実家はナスを生で食べると知りました。ナスって生で食べますか?
(‘◇‘):聞いたことないっすねえ。食べたこともないですねえ
近さん:でも考えてみたらそんなに気にしないかもね。バーベキューとかでさ、ナス、焼くじゃないすか、焼き肉とかと一緒に。あんときそんなに、もう焼けたかな、どうかなとかあんま気にしないで食うかもしんないね
(‘◇‘):ナス? 俺ね、結構気にしちゃう
近さん:あ、しんなりと
(‘◇‘):しんなりが好きですねえ。だって生、想像すると、何かキュッキュいいそうな
何かねえ、何か滑りが悪そうな気がするっつうかさ。うん、あ、そうなんだ、食えるんだねえ。実家でずっとお父さん食べてるってことは
(‘◇‘):なるほどねえ。ちょっと色々こう、何か勉強になりますね(笑) このコーナーね
【教えて!相葉ちゃん】
(メッセージ)8月15日の放送で、『スラムダンク』にハマっていると言ってましたね。私、年がバレますが、花道たちと同じ高校生の頃、『スラムダンク』が連載されていました。私も大好きでコミック全巻持ってます。アニメも見ました。名作中の名作だと思います。相葉くんが『スラムダンク』の話をしてくれて本当に嬉しかったです。私はミッチーこと三井寿が好きなんですが、相葉くんは誰が好きですか?(えりさん)
(‘◇‘)「いや、これ超ムズいな~。好きな、ん~、水戸洋平もいんだよなあ。水戸洋平っていってえ、花道がバスケをやる前、だから中学時代にぃ、こうつるんでた、ま、不良仲間の一人なんだけどお、その子がほんとにねえ、ところどころねえ、いい活躍をするというかあ、花道をほんとに支えるんですよ」
「あと、流川と花道……。こんな話してもわかんないんだよねえ?」
近さん「いやいや、きっと、もう、えりさんはもう、ワクワクしながら聴いてますよ]
(メッセージ)私も元バスケ部で『スラムダンク』が大好きなんですが、実は前、私の学校のバスケ部の顧問の先生が、流川のモデルだという噂がありました。先生は学生時代かなり有名でかっこ良かったらしいので(今でもかっこいい先生です)、嘘ではなさそうだったのですが、確かめる勇気もなかったのでそのままにしていました。
ですが最近、友達が先生に直接聞いたらしく、先生は「どっから聞いたんだ?」とイエスともノーとも言わない答えだったらしいです。あやふやな感じですがこの答え方はイエスだなと。バスケ部の中では先生が流川のモデルだと信じています(まなすけさん/18歳/神奈川県)
(‘◇‘)「嘘だろう!? 流川って、あれ、もうね、パーフェクトの人よ!?」(←モデルは実在しない感じするよねw)
近さん「あれっすよね、あの漫画描いた人って、井上雄彦先生、あの人は何かモデルがあってこういうの描いたんですかね」
(‘◇‘)「いや、俺それ全然知らないですけどお、もし流川……。流川、けんか強い、ルックスいい、バスケ上手い、ほとんど欠陥がないんですよ。パーフェクトな人間。唯一は昼寝ばっかりしてるっていう」(←ほうほう、パーフェクトな人間は普段眠そうと!^^)
「もうね、何だろ、五人共主役なんだけどお、俺はすげえ流川好きだったね。あの五人の中でも」(←私も~♪)
(‘◇‘)「えっ!? 本当、それ、どこ? 場所」
近さん「神奈川県なってる」
(‘◇‘)「神奈川だね、湘北ってね。高校の、その舞台。神奈川県を制して全国に行くんですよ。で、全国で、山王(やまおう)、ね? 山王高校(さんのうこうこう)をとぉ、もう、それがずっと王者だったんだけど、その王者を破って、次の戦いで負けちゃう」(←相葉さん、ネタバレする癖を直さないと。また自分のドラマのストーリーとかポロッと漏らしそうで怖いなあ)
「あっ、ほんとにそうなのかなあ。へ~っ!」
近さん「いや、実は私がモデルですとかね。ま、『スラムダンク』コーナーお待ちしております」
(‘◇‘)「いやあ、すいませんね。熱が高くて」
(メッセージ)先日、洋服屋さんに行ったら、とてもかわいいバッグがありました。とても気に入ったので買おうと思ったんですが、どっかで見たことあるな~と思ったら、友達が持っていたのを思い出しました。色違いならだいじょぶかなあと思い買おうと思ったんですが、その友達が人と物がかぶるのをあまり好まない人だったなあと思い、買うのをためらっています。相葉くんならどうしますか? 教えて、相葉ちゃん(あやのちゃん/群馬県)
(‘◇‘)「はっは~、難しいねえ。ん~!」
近さん「結構、僕ら無頓着なんですけど、そういう何着てるとか何はいてるとか、そういうのってやっぱ女の子はねえ」
(‘◇‘)「そうだよねえ、きっと男性以上に、気にするんだと思うんですけど。僕もだって、すげえ身近な人が、同じの着てたら、ちょっと避けるかもなあ。例えばメンバーとかがあ、持ってるTシャツとかをあえて、買ったりってのはしない、かなあ。たまたま買ったやつがかぶってしまってえ、で、『ああ! あれ、俺持ってる』って思った瞬間にぃ、後輩にあげます。ウヒャヒャヒャヒャヒャッ!」
近さん「これ第三者に指摘されたら、『あ、何々ちゃんとおそろだね~』って言われたら、またまたそれも、ちょっと微妙?」
(‘◇‘)「ん~、ってなると、だから、それじゃない、違うバッグにしたほうが、いいのかなあ」
近さん「あとあの、友達と会わないときだけ使うとか。何だそれ(笑)」
(‘◇‘)「それもね~、またたいへんじゃない?(笑)」
近さん「もったないもんね」
(‘◇‘)「それを超えるいい、バッグをね? 見つけると、自分で。自分の好きな、のが一番いいかもしれないですねっ」
近さん「なるほど。じゃあ、相葉さんは回避を、提案と」
(‘◇‘)「かな~? どうだろう。ま、あくまで、一、相葉の意見ですので。すいません」
(‘◇‘)「ここで1曲聴いてくださいっ。どうしようっかなあ。すごい、いい曲ばっかりだな、これ。FIELD OF VIEWで、『突然』
エンディングは、ライブや映画デビクロくんの告知でした。
(‘◇‘)「近さん、『俺ん家セーフ』、今日やってみてどうでしたか? 新コーナー、ねえ?」
近さん「意外と、あのお父さんが、キャスターに『こんばんは』と挨拶するとか、あと、お父さんと毎度1日4回挨拶のキスをする女の子……」
(‘◇‘)「ああ、何かいい、何か、ちょっと心あったまるエピソード結構ありましたんでねえ、ぜひ、こちらのコーナーも続けていきたいんで皆さんよろしくお願いします」