~嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(2014.9.13)~

 

(‘◇‘)「いやもうね、先週、先々週と夏の思い出を話してきたわけじゃないですか。ゆってないのがまだあった」

「俺ね、ホタル見に行った。初めて!」

(‘◇‘)「あの~、正確にはあ、初めて見たのはあ、屋久島で見たんですよ。そのときはでも、仕事で行って、たまたま、ホタルがいっぱい、いる通りを通って、ちょっと止めてくださいって止めてえ、外出てえ、うわ、初めてホテル見た、と思って。そのときの感動というかあ、あれが収まらずぅ、あっ、ちょっと見に行こうと思ってえ」

「結構近くにはあるんですよ、ホタルスポットが」

「で、そこ行ってえ、見ました。あっ、へ~と思って。すごい綺麗だった」

 

【心理テスト】(さきちゃん/兵庫県)

 ・問題:ある日、あなたは結婚式のパーティーに出席し、ワインで乾杯しました。乾杯のあと、ふと新郎のワイングラスに目がとまりました。さて、そのワイングラスにはどれぐらいのワインが残っていたでしょうか

 

(‘◇‘)「ちょっとごめんね。これ深読みなしね。先週深読みしてダメだったから」

 

近さん「全然予測が立たない」

(‘◇‘)「俺もう一つしかない。今、パッと」

 1.ちょっと口をつけたぐらいでほぼ残っている状態。

2.半分ほど残っている状態。

3.あと一口ぐらい。

4.全部飲み干していてグラスは空。

 

(‘◇‘)「はい、行きましょうか」

(‘◇‘)&近さん「せ~の」

(‘◇‘)「ちょっとしか」

近さん「1番」

 

(‘◇‘)「あ~、一緒一緒」

近さん「おんなじですねえ(笑)」

 

・診断:この心理テストでは、あなたの恋に落ちてしまう早さがわかります。

 

2.恋にあまり燃えないほどほどタイプ。スタミナを温存しておいて後半にスパートをかけるのが得意です。

 

(‘◇‘)「近さん、やばいぞ、これ」

 

3.恋をすると、あれよあれよという間に盛り上がっていきます。トップスピードに乗せるのが早いタイプ。

 

4.いきなりフルスピード、スタートに全力集中するタイプ。ただし、その分終わりも早いから焦りは禁物。

 

(‘◇‘)&近さん「ふ~ん!」

 

1.すごく慎重で安全思考タイプ。恋のスタートダッシュどころか最初の一歩を踏み出すのにも時間がかかってしまいます。

 

(‘◇‘)「つまらない男だね~、近さん、これもう。フフフフフフッ!」

「そうかあ。受け止めてね? 真摯に受け止めて、やっていきたいと思います(笑)」

 

1曲目は『夏の終わりに想うこと』です。

 

【TDFK48】

 

(メッセージ)岩手県は2016年に国体が開かれます。そのため、北上市の陸上競技場は、東京の国立競技場から椅子を譲り受けるそうです。すごく嬉しいです。私は国立に行ったことがないので、嵐さんがライブをしていた雰囲気を地元北上で感じながら日々がんばろうと思います。北上は田んぼだらけで何もないですがいいところです。また岩手さ来てけろ~(ももきゃさん/岩手県)

 

(‘◇‘)「何かさ、新聞載ってなかった? それ」

 

近さんがその概要を説明。

6/29に北上市から集まったボランティアの皆さんが630人が国立競技場の座席6500個を取り外して持って行った、とのこと。

写真を相葉さんに見せたようです。

 

(‘◇‘)「へ~、ほんとだあ。やあ、嵐もさあ、何年も国立でやらしてもらってるんでえ、リハーサルのときとかに座っている椅子かもしれないよね、誰かがね、もしかしたらね。んー」

近さん「だからね、あの国立、少しでもね、使えるものはどっかで使われるってのはねえ、いいことですよねえ」

(‘◇‘)「何かねえ、国立競技場のイズムがねえ、ちょっと、場所でこう、受け継がれてて、いい話だよね、これ」

 

(メッセージ)(ミスドでバイト中のみやびさん)

 

(‘◇‘)「おっ、お疲れ様です! ありがとございますっ。お世話になってます」

 

(メッセージ)私の地元、本州の最西端、山口県下関市の自慢です。下関市の市長は、全国で唯一のフグ調理師の資格を持っています。フグをさばける市長ってすごくないですか?

 

(‘◇‘)「はあ~、なるほどお。ちょと見してください」

「そうだよね、毒があるんだよね。だからさばけないんだよね」

近さん「資格がないとさばけないんですね」

(‘◇‘)「市長ってことはさ、その市のさ、何か、何?」

近さん「PRとか?」

(‘◇‘)「うん、とかもそうだし、何か、お祭りみたいなのでさ、市長がこう、さばく姿とかがさあ、あるといいですよね。『よっ、市長!』なんて言ってさ」

近さん「あの~、何か、フグの調理講座みたいなのもやってたらしいですよ」

(‘◇‘)「そうするとだってさ、その、街もさあ、『あ、あの人が市長なんだ』ってわかりやすいしさ、何か盛り上がるような気はしますけどねえ。イベント? "フク"イベント。いいじゃなすか」

 

下関は「フグ」というと"不遇"や"不具合"みたいに印象が良くないので、"幸福"の「フク」と呼ぶと近さんが解説。

 

(‘◇‘)「美味いっすよねえ、鍋とかねえ」

近さん「ふぐちりとかね、ふぐ刺しとかね」

(‘◇‘)「いいね~、食べたくなってきたねえ」

 

(メッセージ)福岡県の自慢です。福岡県出身の芸能人は多いです。タモリさん、聖子さん、黒木瞳さん、陣内孝則さん、藤井フミヤさん。

福岡の方言は会話の語尾に何かつけることが多いです。「今日忙しいけん、遊びにいけん」、「それかわいいやん」、「あの人があなたの先生たい」など。他にも、「これ、とっとっと?(これ、取ってるの?)」

福岡といえば、ラーメン。とんこつラーメン、ばり美味ばい(きららばさん/福岡県)

 

(‘◇‘)「それこそさ、バリカタ(麺の硬さ)とかそうなんじゃいの?」

 

(メッセージ続き)あとはイチゴの「あまおう」。この「あまおう」は「甘くて丸くて大きくて美味い」の4つの言葉の頭文字を取ってできたんですよ。

 

(‘◇‘)「は~、そうなんだ、あまおうって」

近さん「何だ、甘い王様とかそういうんだと思った」

(‘◇‘)「そういうイメージだったねえ」

 

(メッセージ続き)嵐は毎年福岡でライブをしに来てくれますよね。そのときには何か食べてますか?

 

(‘◇‘)「や~、何食べてるかなあ。や、楽しみにしてますよ。それこそ、入ってすぐ楽屋でえ、とんこつラーメンの出前を取りますね」

近さん「始めから替え玉も頼むんですか?」

(‘◇‘)「僕はー、そんなことないですけどお、何か2杯頼む人とかもいるし。そうっすねえ」(←誰だろ。すぐに浮かんだのは翔さんだけどw)

近さん「あれっすか、やっぱ高菜とか、そういうの入れるんですか」

(‘◇‘)「いや、好きですねえ、高菜とか入ったほうがねえ」

「飯美味いよな~」

 

(‘◇‘)「何か俺、あれ博多だと思うんですけどお、すっごい前にぃ、それこそ、嵐が深夜で番組、俺がちょうど凧でさ、空を飛ぶぐらいの時代、何年だか、今ちょっとピンと来ないけどお。それぐらいのときにご飯を博多で食べに行って、そこご飯屋さんまでの、道を歩いてたらあ、屋台みたい、金魚すくいなそういうイメージね? あの、何かやってんだなあ、みたいなの近づいたらあ、ウナギかドジョウのつかみ捕りつって、1回500円でこれ捕ったらそのまま持って帰れるみたいなやつをやってて、こんなのあるんだ! って思ったのね」

 

(‘◇‘)「で、それを福岡の人とかにぃ、たまに会ったりするじゃない、その、芸人さんとかでも、聞くんだけどお、一切そんなの、知らないっていうわけよ」(←スタッフさんの笑い声が)

「その唯一、俺、1回だけ、それを見たような記憶があんの。だ、その人知らないかなあと思って。ウナギかドジョウどっちか、そういったニュルニュル系のぉ、一発でつかんだらあげますみたいな」

近さん「それが、福岡名物なのかと思っていた」

(‘◇‘)「そう、思っていたら」

近さん「福岡の芸人さんは」

(‘◇‘)「知らないよ! って言うんだよなあ」

近さん「それが長年の謎になってます」

(‘◇‘)「謎んなってます(笑) よろしくお願いします」

近さん「見た方、情報お待ちしています」

 

(メッセージ)47都道府県で一番面積が狭い県です。しかし、最近では要潤さんが副知事を務める「うどん県」として有名です。南原さんや高畑淳子さん、松本明子さんなども香川県出身。

また、『世界の中心で愛を叫ぶ』の映画のロケ地。去年の『24時間テレビ』のチャリTシャツのデザインをした草間彌生さんのアートがあることで有名な直島など、自然豊かな観光地がたくさんあります(はるるさん/19歳/香川県)

 

(‘◇‘)「僕もロケで、香川行ってますねえ。うどんも食べましたね。美味いっすね。うどん好きなんで。『志村どうぶつ園』のときか何かでも、行ってますね」

近さん「何ですか、ぶっかけですか」

(‘◇‘)「え? あっ、うどん? ぶっかけかなあ。水、釜上げうどん、とか、好きでしたねえ」

 

(‘◇‘)「何かここ勉強なるんすよねっ、このコーナーもねえ」

 

【教えて!相葉ちゃん】

 

(メッセージ)相葉くんに相談したいことがあります。今、私には好きな人がいます。メールを送りたいのですが、お互い受験生で、好きな人が勉強中だったら勉強の邪魔になってしまうのではないかと思い、結局送れないで1日が終わります。どうすれば良いですか。また、相葉くんだったらどんなメールだったら嬉しいですか? 教えてください(まみちゃん/高三/栃木県)

 

(‘◇‘)「いや~、そんなのねえ、攻めちゃう?」

近さん「おお、攻めますか」

(‘◇‘)「『一緒に、勉強しようよ』、ねえ!? どう? 一緒に勉強すんの」

近さん「いいですねえ」

(‘◇‘)「勉強どころじゃなくなるかなあ。気持ちが浮ついちゃって」

近さん「は~、まみちゃんがねえ」

(‘◇‘)「すごい好きな人、でも、どうなんだろう。何かさあ、相乗効果で、良くなんないかねえ、ちょっと、一緒にやるとさ。同じ、えっ、大学? 同じ大学を目指すとかさ、何かすごいいなあ、そういうの」

 

近さん「でも、あれですよ、ほんとに、勉強をきっかけでね、一緒に図書館行って」

(‘◇‘)「そうそうそうそう! 何か青春だよねえ」

近さん「で、自分の得意なところとかね、不得意なところとかね、お互いに」

(‘◇‘)「補いあって、二人で1つだと。おお! どうよ! 攻めすぎ?」

 

近さん「一緒に、勉強しない? とかねえ。いきなりちょっとそれ、あれですかね、早いすかね」

(‘◇‘)「早いかもしんないすね。ちょっとよく考えたら」

近さん「勉強してる? とかそういう感じから始めたらどうすか」

(‘◇‘)「勉強してる? って来るの? メールで?」

近さん「例えば『塾行ってる?』、『どこの塾行ってる?』とかさ」

(‘◇‘)「あ、いいじゃん、それ。参考にしたいんだけど、私も……私も……行ってもいいかなあ?」

近さん「積極的だねえ!」

(‘◇‘)「ウヒャヒャッ! 違うか」

「『ここわかんないんだけど、教えて?』とか、どうなんだろうねえ。『いや、俺も自分でたいへんなんだよ』っていう、状況なのかあ」

 

(‘◇‘)「でも、何月だってけ、受験て、だいたい」

近さん「まあ、1月から2月、ですね」

(‘◇‘)「まだそんなにか。一緒に勉強してもいい、頃合いかな」

近さん「そうですねえ」

(‘◇‘)「もし良かったら、ここ教えてよ、とかさあ。そういうのあるかもしれないっすね」

近さん「あとね、何か、『参考書、いいのある?』みたいなこととかね」

(‘◇‘)「あ、そのメールはもうね、あたりさわりないじゃないすか。絶対答えてくれそうな」

近さん「じゃあ、勉強を理由に」

(‘◇‘)「そうだね」

近さん「実際にほんとに勉強しなきゃいけないでしょうからね」

(‘◇‘)「一緒にやると、何かこう、2倍はかどればな、いいかなあって思って」

近さん「って思ってね」

 

(メッセージ)私は六年生で、今、習い事をたくさんしています。習字、英会話、空手、お茶、などなど。6つ習っています。相葉さんは、小学校の頃、何の習い事をしていましたか?(あいあいちゃん/12歳)

 

(‘◇‘)「え~、それこそぉ、塾、野球、水泳、あと何だろうなあ」

近さん「習字とか、そろばんは?」

(‘◇‘)「習字1回だけ、ついてったかなあ。けど、やめちゃったから。え、そんなもんじゃない。そんな多くないでしょ」

近さん「あ、じゃ、スポーツ系が、水泳と、野球」

(‘◇‘)「水泳、野球……ぐらいじゃないかなあ」

近さん「あ、そうですか。そんなもんですか」

(‘◇‘)「そんなに多くなかったですね」

 

(‘◇‘)「でも水泳は、週2回あったからあ。だから週3。で、塾、というか、何か、家庭教師みたいな、マンツーなやつ、があ、週2回あったからあ。だから2-2-1でしょ、五日、やってたよね。忙しいね」

「で、日曜日に野球か。だったね。忙しいっすね」

近さん「それ終わったら遊んでって感じですか」

(‘◇‘)「そう、野球の日があ、もうほとんど。野球終わって、みんなで遊び行って、って感じだったかなあ。夕方終わって」

 

(メッセージ)学校祭の季節が近づいてきました。私の学校では、合唱コンクールがあります。課題曲と自由曲を歌って、審査員の先生が各学年の金賞銀賞銅賞を決めます。私のクラスは自由曲で、嵐さんの『果てない空』を歌います。私が推薦しました。いくつかの候補曲の中から、クラス内の投票で『果てない空』が断トツ1でした。そして私はその『果てない空』の指揮者をやります。金賞が取れたと報告ができるようにがんばります。相葉ちゃんは合唱コンクールやったことありますか?(こなつさん)

 

(‘◇‘)「学校内のやつ?」

近さん「まあ、学校内でもね」

(‘◇‘)「学校内のやつは、何回かやったことあるけどお、そんなにやったことないっすねえ。何歌ったかってほんとに『大地讃頌』しか覚えてないです、俺。だからあ、ん~、あっ、あと、中一の頃かなあ、リコーダーか何かでえ、そのクラス全員があ、全員リコーダーだよ? だ、あの、F1のさ、♪ティティティ・ティティティティ、ティティティティ・ティティティティ……」

近さん「『TRUTH』」

(‘◇‘)「あれを、何か色んなパートに分かれてえ」

近さん「え~(笑) リコーダーで?」

(‘◇‘)「リコーダーだけで俺やった気がするんだけど、違うかなあ。少なくても、俺はリコーダーを、その『TRUTH』を、練習させられたことを憶えてるからあ」

近さん「縦笛で」

(‘◇‘)「縦笛でやりましたよ」

近さん「アルトの人もいたりして」

(‘◇‘)「中学だからあ、でかい、やつ。だった気がするけどなあ」

 

『TRUTH』を鼻歌で歌ってみる近さん。

(‘◇‘)「無理か!」

近さん「いや、音域がどうだろうなあと思ったの今」

(‘◇‘)「今、その、♪トゥトントゥトンって言ってるときに何か大太鼓とかもイメージも出てきたからあ。あ、俺がリコーダーの役だっただけで(笑) ウヒャヒャッ! みんなリコーダーだと思ってたのかもしんない(笑)」

近さん「あははっ!」

(‘◇‘)「俺、リコーダーすげえたいへんだったの、覚えさせられてえ。も、時間ない、中」

近さん「あはははっ! 忙しそうですよね、『TRUTH』は」

 

近さん「あれ、サックスは見せ場があるじゃないですか。♪パパラパーパー、パーパパみたいなさ」

(‘◇‘)「サックスいなかったかなあ。いなかったかもしんないすねえ」

「シンバルとかのイメージも今湧いてきました」

近さん「シンバル!? 『TRUTH』で?」

(‘◇‘)「バーンバーンってやってた、気がする」

近さん「どういうアレンジだったのか聞いてみたいですね、その、リコーダーと大太鼓と」

(‘◇‘)「シンバル、ウヒャヒャッ! だけじゃないでしょうねっ」

近さん「T-SQUARE(バンド)真っ青ですよ」

(‘◇‘)「アヒャヒャッ!」

 

2曲目は『手つなごぉ』でした。

 

エンディングでは……。

 

(‘◇‘)「今日も何かねえ、色んな、都道府県の、勉強と、あと、中学一年のとき『TRUTH』をやったっていう記憶が、僕ん中から蘇りましたけどねえ」

近さん「リコーダーでねえ」

(‘◇‘)「ああ! と思ったの。違う、ダメだ。あいつ、"ながいたろう"だったら憶えてるかもって思ったんだけどお、あいつ違うよ、だって、私立行っちゃったんだもん」

近さん「あ、中学別なんだ」

(‘◇‘)「小学校だけだもん、あいつ。あ~、そうだよなあ」

近さん「ながいたろうくんね、あの、何かサックス奏者でしたっけ」

(‘◇‘)「何か音楽関係の、今、まだやってると思うねえ? 僕の、同級生、小学校のときの同級生だった子なんだけどねえ」

 

(‘◇‘)「ああ、そうかあ、ちょっとねえ(笑)、あのぉ、『TRUTH』のぉ、あの記憶は、徐々に思い出していきますんで、思い出したら報告します(笑)」

近さん「じゃ、今度縦笛持ってきますんで」

(‘◇‘)「あ、そう、それを見たらまた色んな記憶が蘇るかもしれない(笑)」

近さん「吹いてみたらどうでしょう」

(‘◇‘)「絶対吹けないだろうなあ、もう」

 

(‘◇‘)「あ、何百回記念かに、また。『エリーゼのために』じゃなくて、今度は『TRUTH』に挑戦てのはね」

近さん「ああ、いいですねえ」

(‘◇‘)「あるかもしれないですね」

近さん「やろう」

(‘◇‘)「やんないやんないやんない! やめよう! ほんとたいへんだから!」